ドレスローザ編にて新たな革命軍メンバーとして登場したサボ、コアラ、ハック。その伏線となる扉絵を発見したので紹介します。

革命軍メンバーサボ、コアラ、ハックとロビンの伏線扉絵

革命軍メンバーに関する伏線考察はこれまでにもいくつか書いてきましたが、今回は既に回収された革命軍の伏線です。

ドレスローザ編にて革命軍メンバーとして新たにサボ、コアラ、ハックが登場し、3人がロビンと知り合いであったことが判明しました。

革命軍サボ、コアラ、ハックとの出会いは、ロビンが「テキーラウルフ」から革命軍に解放されて向かった革命軍の拠点バルティゴであると思われますが、この出会い、実はエニエス・ロビー編の扉絵にその伏線が張られていたのです。下がその扉絵です。

革命軍とロビンの扉絵
尾田 栄一郎「ONE PIECE」44巻421話/集英社

コアラとビリヤード勝負をするロビン。手元のボールに注目すると数字は「3、5、8」であり、「3=サボ」「5=コアラ」「8=ハック」を表しているのではないでしょうか。

扉絵にて回収 革命軍サボ、コアラ、ハックとロビンの伏線

この扉絵が尾田先生の仕掛けた伏線であったとすると、扉絵が描かれたのは44巻421話、サボ、コアラ、ハックの登場は75巻744話、実に約300話8年越しの伏線回収となります。

みなさんはこの革命軍の伏線どう思われるでしょうか。ご意見は下のコメント欄まで何でもどうぞ。

この考察へのコメント  61

  1. こじつけでしょう
    SBSに3人の出会いがでたけど、ボールの数字には触れなかったし

  2. たぶん意味は無いと思うけど、こじつけでも考えて楽しむのも読者としての醍醐味だと思うので、乗っかるとして、自分はビリヤード的な面から考えてみます。
    3,5,8がサボ達なら、ロビンの6も無いとなと思ったら、ちゃんとありますね。奥の方に。すると、その手前の球は?(カラー版だと7だと分かります。でも白黒表現だと濃くなりそうだけど、白黒原作では白。作者に着色の確認してれば、それなりに意味は出て来るかも?でもストライプ以外の的玉で白で表現しそうなのは他に1くらいだけど、これが9ボールだとするなら、1を狙わないといけないので1は無い。黒玉ばかりにしたくなかったから白で表現した可能性は高いか。ロビンは4戦全勝してるくらいだからルール知らずにファール直前って事はないだろうし。)
    7でこじつけられそうなキャラって誰?(革命軍から離れた所で一緒にいる誰か?)
    それから、ロビンの体や手前のコアラの陰にはボールは無い考えるとして、
    マニアックなゲームはやってないとして、ストライプが無いから8ボールではない、特に点数チェックもしてなさそうなのでローテーションも多分違う、成績表から見て4人同時プレイできる事も考え、やはり日本では一番ポピュラーな9ボールをプレイ中だと思われます。するとこの状況から推測されるのは、ロビンから見て3番の向こう、画面には映っていないけど、コーナーポケットの側に9番が存在していると言う事です。ロビンは3-9のコンビネーションでの勝利を狙っていると思われます。ロビンはサボではなく9ちゃんを落とそうとしてる訳ですね。もしくはサボを使って9をやっつけようとしてる?と言う事で誰か7と9にこじつけられそうなキャラとストーリーを考えて下さい。

  3. 思いついた。6ビンの側にいるのは、ロビンを解放した
    (ウソップ、フランキー含む)エニエスロビー時点での一味7人。
    で、CP9を倒そうとしている。
    ただし、その場合、革命軍3人とはかけ離れてるけど。
    革命軍3人登場以降でこじつけるなら、
    今後、7人となった、さすらい中のCP9がロビンを助ける側になり、
    サボたちが9ザンを革命軍に引き込むとか?

  4. 一つ思いついたのは9=革命軍です。
    現在革命軍のメンバーで名前が判明しているのは9人。
    新たに革命軍に加わるのはX・ドレークと予想しています。
    Xにはご存知のとおり10という意味もあります。
    Xをディエスと呼ぶのはディエス・イレ(怒りの日)に関連してるでしょう。
    怒りの日は、「キリストが過去を含めた全ての人間を地上に復活させ、その生前の行いを審判し、神の主催する天国に住まわせ永遠の命を授ける者と地獄で永劫の責め苦を加えられる者に選別するとの教義、思想」の事です。
    「Dはまた必ず嵐を呼ぶ」という言葉はこれを指してると思います。
    様々なキャラクターの発言を含めて考察するのならば
    ・空白の百年に審判(戦い)が起きた
    ・その戦いで天竜人は天国、Dは地獄に分けられた
    ・嵐は再び起こる審判(戦い)のこと
    そう捉えられないでしょうか
    怒りの日に関連している「ヨハネの黙示録」
    タイトルの「黙示」を英語で言い換えるとRevelationになります。
    Revelationには、「暴露」「明らかにされた事実」という意味があります。
    これはDの意思が何か、空白の百年に何があったのかが世界の人々に知れ渡るのを示唆していると思われます。
    完全にこじつけですごめんなさい。

  5. これSBSで聞いて欲しい

  6. 本当かどうかよりも、辻褄合わせが出来るモノを見つけることが凄い。

  7. 気を付けろ!アンチが紛れ込んでるぞ!作者が頭悪いとかほざいてるくせにそれを指摘したら「俺、アンチじゃないよ、毎週楽しみにワンピ読んでるよ、いやあ、信者って
    怖いですね」。アンチじゃなけりゃ信者って言う言葉を使うかね。少なくとも俺は同じ
    ワンピファンの方々に信者という言葉を使ったことはないけどね。信者という言葉を
    使う輩はアンチと決まっている。それと作者に頭が悪いとかコメントしている時点で
    アンチ確定だよ!こうやって巧みにワンピファンのフリをしてワンピと尾田先生を批判
    して、それを指摘したら(真面)、指摘した人を信者認定するアンチの方がよっぽど
    怖いよ。

  8. よく見てるなー
    すごい観察力‼︎
    おみごとです

  9. 今度SBSで質問してみようかな…

  10. すごいですね
    鳥肌
    これからも頑張って下さい☺

  11. ぜひSBSで、ね!!!聞いてくださいだれか
    尾田先生ですから、「フュー♪」って口笛で返してくれそうですけど♪
    …あ!け、決してアンチじゃないっすよ!?
    ファンですから!単行本派の!UGK勢ですから!!!
    怪しい不快な荒らしじゃないですよぉ!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です