【ワンピース考察】扉絵にウラヌスのマーク!!? 伏線はタイトル&作者コメントにも

現在までに名前のみしか明かされていない謎の古代兵器ウラヌス。しかし、その伏線はワンピースにしっかり張られているようです。この記事では559話扉絵に描かれた古代兵器ウラヌスの伏線を中心にまとめます。

559話扉絵に伏線あり!! 古代兵器ウラヌスと覇王色の覇気

まず、ルフィの覇王色が周囲を驚かせた頂上戦争編のシーンを振り返ってみます。

ミホーク「能力や技じゃない その場にいる者達を次々に自分の味方につける この海において あの男は最も恐るべき力を持っている………!!」ワンピース57巻561話

前回の考察では、ミホークの言う「最も恐るべき力」こそ、古代兵器ウラヌスの力であると考察しました。

それを裏付けるように、このシーンの直前559話と560話に気になる扉絵が描かれました。ミホークが拠点としていたクライガナ島での一枚です。

尾田 栄一郎「ONE PIECE」57巻559話/集英社

559話タイトルは「天命」で、ウラヌスに関する「天」という文字が含まれています。

この「天命」とは天から与えられた使命、すなわち「運命」や「宿命」という意味です。「宿命」といえば、ドレスローザ編にて、Dとは「宿命の種族」とされたように「Dの一族」とも関連するワードです。

そして注目したいのは、この扉絵に描かれた不自然な木の形です。この形、ある記号に見えてこないでしょうか。

中央に十字架の形の墓標と左右に渦巻きのようなシルエットが描かれ、天王星(Uranus)の惑星記号に似ています。

ちょっと強引に思われるでしょうか。しかし、この渦巻きのようなシルエット、その他のシーンでは向かい合うように描かれていて、逆向きに描かれているのは559話と560話の扉絵だけなのです。

ということは、この559話560話に古代兵器ウラヌスのヒントが描かれていると考えられます。

559話を見ていくと、ルフィが「天に生かされる」という経験をしたローグタウンでの話題が持ち出されています。また、救世主バギーが白ひげと手を組んで「見えたぜ おれが世界の王になる姿」と囚人たちを導くこととなった回でもあります。

この扉絵に描かれた木がウラヌスの惑星記号だとしたら、やはり古代兵器ウラヌスとルフィの覇王色の覇気には関係があると考えられるのです。

さらに、古代兵器ウラヌスの伏線を追っていきます。

古代兵器ウラヌスのキーワードと伏線

古代兵器ウラヌス考察ではその正体を以下のように考察しました。

古代兵器ウラヌスは、ルフィの覇王色の覇気に関係する「人を引きつける力」であり、全種族を差別なく巻き込んで巨大なうねりを起こし、支配のない自由な世界へと導く力である。また、天をも味方につけ、天候を操ることもできる。

詳しくは、下の考察をご覧ください。

古代兵器ウラヌスのキーワード

前回考察した古代兵器ウラヌスのキーワードは以下です。

  • 天、天候を操る
  • 救世主、天の使い、天に生かされる
  • 覇王色の覇気、人気、王
  • 人々を導く
  • Dの意志

この考察では、本編や扉絵などに描かれた古代兵器ウラヌスの伏線をとりあげ、ウラヌス考察の補足としてまとめます。

アマゾン・リリー編と古代兵器ウラヌス

アマゾンリリーと覇王色の覇気と古代兵器ウラヌス

頂上戦争編以前にも古代兵器ウラヌスと覇王色の覇気をつなぐ伏線があります。

ルフィの覇王色の覇気が発覚した53巻タイトルは「王の資質」で、その53巻のそでに載せられた作者コメントが以下です。

「ちょっと前すいませーん」とか満員のエレベーターや電車で「すいません、降りまーす」とか言う時にその人がとるあの”構え”!! “ゴッド拳”と名付けよう。アレは古く中国に伝わる気功の一種だと考えられる。ゴッド拳をかざされた人々は その手から迸る“気”の力に仰け反り、人ゴミはやがて、モーゼに割られた荒海の如く、光差す道を造る…。
ワンピース53巻そで

「神」が「気」の力で「光差す道を造る」とは、これまでに見てきた古代兵器ウラヌスの正体とぴったりつながります。さらに、「モーゼ」とは神の命令に従って民を導いた救世主的存在です。

さらに、「神様」「救世主」と関係する伏線として、古代兵器編ではないですが、ワンピース50巻のそでには「イエス・キリスト」を暗示するコメントも描かれています。

「あれ……? あなた……もしかして……神様じゃないですか?」「…イエス。」ハイ50巻始まるよー!!
ワンピース50巻そで

この50巻はスリラーバーク編ラスト、ルフィが文字通りの「夜明け」を起こした巻でもあります。

よって、この2つのコミックスそでコメントはルフィの覇王色の覇気が「世界の夜明け」へと人々を導くという伏線であると考えられます。

ウラヌス=英雄!!? プルトン編タイトルにも伏線が!!!

前回のウラヌス考察で、古代兵器の伏線は他の古代兵器編のタイトルにあると考察しましたが、W7&エニエス・ロビー編に人魚が登場した際、「人魚伝説」というタイトルがつけられました。

W7&エニエス・ロビー編ではその他に「伝説の船大工(353話)」「英雄伝説(419話)」と「伝説」を含むタイトルがあります。

「人魚=ポセイドン」、「プルトン=船」であると判明しているので、次の関係が浮かび上がります。

  • 「人魚伝説」:ポセイドンを暗示
  • 「伝説の船大工」:プルトンを暗示
  • 「英雄伝説」:ウラヌスを暗示

よって、「ウラヌス=英雄」であるということは、先ほど見た「人々を引き付ける力」を持つルフィがウラヌスの正体であるという前回考察で導き出した答えとつながります。

以上、古代兵器ウラヌス考察の補足として、ワンピース本編や扉絵などに描かれた伏線をまとめました。詳しいウラヌスの考察は以下の記事をご覧ください。

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