バッカニア族の魂は鉄の巨人の動力となるか。バッカニア族の特性はクラバウターマンにあり。
バッカニア族の特性と「鉄の巨人」の動力
ワンピース1104話にて、「バッカニア族」の特性について語られました。
ベガパンク「お前には『完全停止スイッチ』をつけたのだ それを押された今…お前には意志もなく命令すら耳に入らぬ”植物状態”になっておるハズ…!!
動き出す理由も…ましてや…ボニーのいるこの島へ辿りつける理屈もないんじゃ!! 科学的に…!!
やはり本当なのか……? バッカニア族の特性は身体の強さではない…彼らはかつて…」
ベガパンクによると、くまは自我のない「植物状態」で動いており、くまが動くのは「バッカニア族の特性」のためであると言います。
前回、この発言からバッカニア族の特性とは無生物を動かす力であり、魂を持ちに意志が宿っていると考察しました。詳しくは以下をご覧ください。
🤠 Dの意志=バッカニアの魂に宿る意志 説
バッカニア族の特質が「無生物を動かす」ことなら…その意志が宿る魂を受け継ぐのがDの一族か
これならルフィとくまにサターン聖の能力が効かない理由が説明できるかもhttps://t.co/zRNuHJijVK pic.twitter.com/VDGuxYBzPg
— 考古学ワンピース考察🍀 (@KoukogakuOp) 2024年1月22日
そして、この「バッカニア族の魂」こそが、「鉄の巨人」の動力となると考えます。
「鉄の巨人」の動力は「古代エネルギー」ではないのかと疑問に思う方が多いかもしれません。順を追って説明します。
バッカニア族の魂とは「クラバウターマン」か
ワンピースの世界で「無生物を動かす力」といえば、もう一つ重要なものがあります。
それは、Dr.ベガパンクにも関係の深い「悪魔の実を食べた物」という存在です。
例えば、イヌイヌの実を食べた銃「ラッスー」は、もとが銃でありながら動くことができます。
「Mr.4の愛銃 犬銃ラッスー」
このサイトでは「物に悪魔の実を食べさせる技術」には「クラバウターマン」が関係すると考察しています。
フランキー「”クラバウターマン” 船乗りに語り継がれる伝説の一つだ…本当に大切に乗られた船にのみ宿る妖精……まァ船の化身だな」
クラバウターマンとは「大切にされたものに宿る魂」です。これまでに登場した「悪魔の実を食べた物」は全て持ち主が大事にしている物でした。
エピソード | 悪魔の実を食べた物 |
---|---|
アラバスタ編 | Mr.4の愛銃「犬銃ラッスー」 |
ウォーターセブン編 | スパンダムの愛象「象剣ファンクフリード」 |
パンクハザード編 | シーザーのペット「スマイリー」 |
ワノ国編 | 飛徹の茶釜「ぶんぶく」 |
これらは「愛〇〇」とされているように、持ち主が大切にしていた物であることが分かります。
スマイリーには「愛」の表記がありませんが、シーザーがスマイリーを大切にしている様子はしっかり描かれています。また、「ぶんぶく」についてはSBSで「飛徹が大切に使っていた茶釜」であるとされています。
そして、この「クラバウターマン」が「バッカニア族の魂」と同じ性質を持つと考えます。
ベガパンクはくまが動く理由は「愛ゆえ」であると発言しています。
サターン聖「おいベガパンク!! これを何と説明する…!? お前の差し金か?」
ベガパンク「そう取られても仕方がないな “愛”ゆえと説明してもよいが…」
これは、ボニーを想うくまの「愛」だけでなく、くまの持つ魂がクラバウターマンと同じく「愛」に関係することを表しているのではないでしょうか。
そして、バッカニア族の魂が自我を失いサイボーグとなったくまを動かすことが可能であるならば、「鉄の巨人」を動かす動力にもなると考えられます。
「愛」といえば、もう一つ重要な物がワノ国編に登場しています。
おでんの愛刀「閻魔」が「鉄の巨人」の謎を解く
ワノ国でゾロが譲り受けた光月おでんの刀「閻魔」もまた「愛刀」とされています。
「おでん様のかつての愛刀 天をも切り落とす『天羽々斬』 そして地獄の底まで切り伏せる『閻魔』!!」
この刀もまた「クラバウターマン」を持っており、ゾロの前に現れた死神がその姿であると考えます。
この「閻魔」は光月おでんの娘である日和の「月姫」に反応します。
この「月姫」に反応する「閻魔」は「解放のドラム」に反応する「鉄の巨人」と全く同じです。
刀は動けませんがロボットは動くことが可能であるので、「クラバウターマン」が「鉄の巨人」の動力となると考えられます。
メリー号と鉄の巨人
ここで、物体を動かすのは「クラバウターマン」ではなく、「悪魔の実に宿る意志」ではないのかと疑問を持つ方がいるかもしれません。
しかし、悪魔の実を食べていないゴーイング・メリー号は自らの意志でエニエス・ロビーまで麦わらの一味を助けに来ています。
よって、鉄の巨人に「クラバウターマン」が宿っているならば、「鉄の巨人」は動くことが可能であると考えられます。
さらに、メリー号の「クラバウターマン」が目覚めたタイミングが重要です。
メリー号の「クラバウターマン」が最初に現れたのは空島での宴の直後であり、宴では「解放のドラム」と同じリズムが聞こえていました。
よって、メリー号の「クラバウターマン」もまた、「鉄の巨人」と同じく「解放のドラム」によって目覚めたと考えられます。
バッカニア族の魂は無機物を動かすことが可能?
ならば「鉄の巨人」を動かす動力にもなるのでは?
司法の塔でバスターコールから一味を救ったのはメリー号のクラバウターマン…https://t.co/aZnqDppZpX pic.twitter.com/4quzFjD6Fg
— 考古学ワンピース考察🍀 (@KoukogakuOp) 2024年1月21日
鉄の巨人の動力
「物に悪魔の実を食べさせる技術」はベガパンクが開発したとされることから、この謎はエッグヘッド編で解明されると考えられます。
今回は、バッカニア族の魂と「クラバウターマン」について考えました。
🤠 鉄の巨人の動力=バッカニアの魂 説
「鉄の巨人と解放のドラム」は「閻魔と月姫」の関係か
バッカニア族の特性が「無生物を動かす力」であるなら…その特性はメリー号の「クラバウターマン」と同じで「鉄の巨人」の動力となり得るhttps://t.co/kMWHKQgKgO pic.twitter.com/pEtXy0bes1
— 考古学ワンピース考察🍀 (@KoukogakuOp) 2024年2月6日
次回は「バッカニア族の魂」と「古代エネルギー」の関係について考察します。
関連考察
(この考察は現在編集中です)
鉄の巨人だけ見てると何がきっかけか今一つはっきりしませんが
メリー号が動き出したきっかけと合わせて考えると
確かに解放のドラムには愛○に宿る魂を覚醒させる効果もあるのかなと思えますね
ビックマムのソルソルの実のような感じなのかもしれない。
ドラムや心臓の音で意思や想いを宿すのがバッカニア族なのかもしれない。
日本には「大切にされなかったが故に人間に害をなす、一矢報いるために化けて出る」付喪神がいますが、『お焚き上げ』や『針供養』などをしたりもします。
付喪神の逆がクラバウターマンで、メリー号で、と考えると、『愛(恨みではなく恩返し)』というのは確かにキーワードだと思います!
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