実写ワンピースにナミの出身地「オイコット王国」の地図と位置が登場しました。原作で名前のみ明かされたオイコット王国の詳細とは?実写ワンピースの一部ネタバレを含みますのでご注意ください。ストーリーに関する重大なネタバレはありません。
実写ワンピースの一部ネタバレを含みますのでご注意ください。ストーリーに関するネタバレはありません。
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ナミの出身地「オイコット王国」とは
「オイコット王国」とは
東の海にあるベルメールがナミとノジコを拾った国。20年前まで戦争が行われており、海兵であったベルメールが派遣されていた。
ナミの出身地である「オイコット王国」については、「ビブルカード」にて名前のみ明かされています。
そして今回、実写ワンピースで「オイコット王国」の場所と詳細な地図が描かれました。
実写ワンピース第七話におけるナミの回想部分であり、ワンピース原作における以下のシーンです。
ナミ「ベルメールさんごめんなさい この本どうしてもほしかったの!」
ベルメール「欲しかったら どうして私に言わないの」
ノジコ「ドジねナミは! あたしだったらもっとうまく盗んでくるのに」
この時、ナミが本屋から盗んだ「NAVI GATON」という本の中に「オイコット王国」と書かれた地図が登場します。
実写に登場した「オイコット王国」の地図が扉絵に描かれている?
実写ワンピース内で描かれた「オイコット王国」の形はドラゴンのような形をしています。
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【ネタバレ注意】実写内あるシーンにナミの出身地「オイコット王国」の地図が
扉絵でルフィが見ていた地図を反転した形に似てる(オイコット「OYKOT」を逆さにすると「TOKYO」)
ナミの出生は今後 原作にも関わってきそうhttps://t.co/FDsA9Pj89E pic.twitter.com/FdJT9q6OLq
— 考古学ワンピース考察🍀 (@KoukogakuOp) September 1, 2023
そして、「ドラゴンのような形の島」といえば、93巻937話の扉絵でウソップがルフィに見せている地図にも描かれています。
この扉絵が描かれたのは劇場版「スタンピード」が制作されていた2019年3月。
そして、尾田先生が監修した劇場版スタンピードでは原作に先駆けて「ラフテル」の綴りが「Laugh Tale(笑い話)」と明かされ、話題となりました。
今回の実写ワンピースにも尾田先生がエグゼクティブプロデューサーとして参加していることから、実写ワンピース内に本編に関わる重要な情報が隠されている可能性があります。
全8話で公開された実写ワンピースは原作の「イーストブルー編」にあたり、クライマックスはナミの故郷ココヤシ村を舞台とした「アーロンパーク編」です。
よって、尾田先生はこのタイミングで東の海にあるナミの出身地「オイコット王国」の地図を出すことをNetflix側に提案したのではないでしょうか。
それを裏付けるように、実写ワンピース全体を通して、「イーストブルーの地図」が物語の中心となっています。
さらに、物語の始まりもなぜか「オイコット王国」の地図から始まります。実は開始5秒以内に最初に映し出されるのが「オイコット王国」の地図なのです。
実写ワンピースエンディングに「オイコット王国」の位置が
「オイコット王国」の位置は実写ワンピースの1話冒頭部分と6話以降のエンディング部分にも登場しています。
その地図によると、「オイコット王国」はちょうど「バラティエ」と「ローグタウン」を結ぶラインの中心あたりに位置します。
先ほども見たように、実写ワンピースに尾田先生がエグゼクティブプロデューサーとして関わっていることから、実写内で使用された地図や「オイコット王国」の位置に関しても確認しているはずです。
「オイコット王国」やナミの出生については未だ謎も多いですが、近いうちにワンピース原作でも詳しい情報が明かされるかもしれません。
以上、実写ワンピースにおけるナミの出身地「オイコット王国」に関する情報をまとめました。
追記:実写ワンピース内で描かれた地図に「テキーラウルフ」も描かれていました。
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【ネタバレ注意】東の海にあるとされてきた「テキーラウルフ」も描かれてます
この橋はシェルズタウンとどこかの島を繋ごうとしているっぽいhttps://t.co/FDsA9Pj89E pic.twitter.com/h3YX7Gpdf1
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