ドラム王国とマリージョアには多くの共通点が存在する。その共通点の意味とは? ドラム王国編で初登場したキーワード「世界会議」「Dの意志」「革命家」「黒ひげ」をもとに世界会議レヴェリー編に敷かれた伏線を考察する。
CONTENTS
ドラム王国と聖地マリージョアの奇妙な共通点
ワポルの城「ドラム城」と聖地マリージョア
ワポルの城「ドラム城」は標高5000メートルの山「ドラムロッキー」の上にあります。標高5000mといえば「赤い土の大陸(レッドライン)」と同じ高さであり、その上にあるのは「聖地マリージョア」です。
よって、ドラム城とマリージョアは以下のように重ねて描かれていると考えられます。
| 対応 |
マリージョア on レッドライン
「聖地マリージョア」という名前が初めて登場したのもこのドラム王国編です。さらに、ルフィはこのドラムロッキーを素手で登りましたが、マリージョア襲撃事件を起こしたフィッシャー・タイガーもレッドラインを素手でよじ登りました。
Dr.くれは「この山を素手で登ってきた!? 標高五〇〇〇メートルの このドラムロックを!!?」
ワンピース16巻139話
ハンコック「あのレッドラインを素手でよじ登り 天竜人の住む聖地マリージョアへ一人乗り込んだ男がいたのじゃ」
ワンピース53巻521話
このように、ドラム城が聖地マリージョアと重ねて描かれていることから、「ドラム王国編」には「マリージョア」に関するヒントが隠されていると考えられます。
元国王ワポルと天竜人
聖地マリージョアとドラム城が対応しているとすると、マリージョアに住む天竜人に関係するキャラクターもドラム王国編に登場していると考えられます。その人物とはドラム城に住んでいた元国王ワポルです。
ワポルといえば、ドラム王国において医者狩りなど身勝手な政治を行っていた人物です。その傍若無人な態度は天竜人を思わせます。
さらに、下のような天竜人と似た描写が見られます。病気のナミと怪我をしたサンジを背負ったルフィの前に毛カバに乗ったワポルが現れたシーンです。
ワポル「その背負ってんのと手に持ってんのは死にかけのようだな!!」
ルフィ「………!!!」
ワポル「お待ち!!! おおそうだ新しい法律を思いついたぞチェス!! 書き留めろ 『王を無視した人惨殺』 一番ムシしてやがるその病人とケガ人から殺してやれ」
ワンピース16巻138話
これと似たシーンがシャボンディ諸島でも描かれました。急患を運ぶ医師の前に奴隷に乗った天竜人チャルロス聖が現れたシーンです。
チャルロス聖「おい おばえらちょっと待てえ!! 何で動く?人間なのに!!」
医者「……すみません どうか見逃して下さい!! 出血のひどい急患で!! 一刻を争うのです 病院は目の前に」
チャルロス聖「ホントだ これはイカンえ………!! じゃあ一刻も早く楽になれ!!!」
ワンピース51巻499話
このように、ドラム城とマリージョアだけでなく、その住人であるワポルと天竜人もまた重ねて描かれています。
「イッシー20」と連合国20人の王
さらに、ワポルには「天竜人」を連想させるワードがあります。ワポルが集めたドラム王国の20人の医師団「イッシー20」です。ワポルは「医者狩り」によって集めた20人の医師と共にドラム城に暮らしていました。この「20」という数字は意味深です。
バッパグ「800年前に『世界政府』という一大組織作り上げた20人の王達 その末裔が”天竜人”」
ワンピース51巻497話
天竜人とはかつての「連合国」側の20人の王達の末裔であり、マリージョアの住人であるので、次の関係になります。
マリージョア:20人の王達の末裔
ここまで見てきたように、ドラム王国と聖地マリージョアは、意図的に重ねて描かれていることがわかります。よって、ドラム王国編にはマリージョア及び天竜人に関する伏線が多く含まれていると考えられます。
追記
元国王ワポルと元天竜人ドフラミンゴ
ワポルとドフラミンゴの経歴
743話において、ドフラミンゴが元天竜人であったと明かされましたが、この元天竜人ドフラミンゴとワポルもまた対応関係にあります。
マヌケなワポルと狡猾なドフラミンゴとは一見対照的に見えますが、共通する描写が多数存在しています。
国王から海賊に転落したワポルは、河原のゴミから作ったオモチャから新合金「ワポメタル」が発見されたことを契機に「悪ブラックドラム王国」の国王に返り咲きました。
一方、天竜人という地位から転落して海賊となったドフラミンゴは、ドレスローザを乗っ取って国王となり、シュガーの能力でオモチャを作り出すことでドレスローザを支配しました。
元国王ワポル
- 国王の地位から海賊に転落
- ゴミ置場で暮らす
- 「オモチャ」を契機に成り上がる
- 「悪ブラックドラム王国」の国王に
元天竜人ドフラミンゴ
- 天竜人の地位から海賊に転落
- ゴミ処理場を拠点に活動
- 「オモチャ」を作り出して人々を支配
- 「ドレスローザ」の国王に
堕ちたワポルがたどり着いたのは橋の下のゴミ置場、ドフラミンゴが拠点としたのは北の海「スパイダーマイルズ」のゴミ処理場です。
ちなみに、元トムズワーカーズ本社もウォーターセブンの橋の下倉庫前にある廃船島にありましたが、これはまた別記事にて。
ワポルとドフラミンゴの「首切断」という描写
ドラム王国編でワポルはドルトンに首を切断されましたが、ドレスローザ編でドフラミンゴも首を切断されていることに注目してみましょう。
ワポルとドフラミンゴは共に首を切断され、能力の特性によって死を免れました。さらに注目すべきは、首を切断した人物「ドルトン」と「キュロス」です。彼らもまたぴったりと重ね合わされています。
ドラム王国「ドルトン」
- 元ドラム王国守備隊隊長
- 国王ワポルの部下
- 先代国王に恩がある
- 三角の前髪とあご髭
- 反逆の罪で檻に入れられる
- 国王の首を切断
ドレスローザ「キュロス」
- 元リク王軍隊長
- 国王から部下に誘われる
- 先代国王に恩がある
- 三角の前髪とあご髭
- コロシアムの檻に入る
- 国王の首を切断
このように、ワポルとドフラミンゴの首を切断したドルトンとキュロスが重ね合わされていることから、ワポルとドフラミンゴの首の切断もまた意図的に重ね合わされていると考えられます。
世界会議編はドラム王国編と対応している
ここまで、マリージョアとドラム城、天竜人とワポルの関係から、聖地マリージョアとドラム王国とが重ねて描かれていることを確認しました。
この対応関係は何を意味するのでしょうか。
結論から言ってしまえば、ドラム王国編は世界会議編と対応しているということです。
ドラム王国編では、「世界会議」というワードが初めてワンピース本編に登場しました。
そして、世界会議に参加するであろう人物、ビビ(アラバスタ王国)、ドルトン(サクラ王国)、ワポル(悪ブラックドラム王国)という「王」に関係するキャラクターが登場したエピソードでもあります。
悪ブラックドラム王国のワポルに関しては、レヴェリーへの参加は確定していませんが、扉絵において「悪ブラックドラム」をわざわざ「世界貴族認定」としていることから、レヴェリー参加の可能性は高いでしょう。ワポルにはビビやドルトンとの因縁もあります。
世界会議編では「Dの意志」が鍵を握り、革命軍が動き出す
世界会議と「Dの意志」
ドラム王国編と世界会議編の対応を考えると、レヴェリーでは「Dの一族」が物語の鍵を握ると予想できます。
ドラム王国編は「世界会議」だけでなく、「Dの意志」という言葉が初めて登場したエピソードであり、ルフィの他にもDを名に持つ「ドラゴン」、「黒ひげ」、「エース」が話題に上がりました。
「Dの一族」は天竜人や世界政府と敵対する位置にいると考えられるので、世界会議編は
世界会議編:天竜人 vs Dの一族
という構図になると予想できます。
世界会議と「革命軍」
「Dの一族」の中でも、特にドラゴン率いる革命軍の動きは注目すべきです。
タラッサ・ルーカス「『革命家』ドラゴン…この男の思想は危険だ…5・6年も経てば 我々世界政府にとって大きな敵となり立ちはだかるだろう」
ワンピース16巻142話
ドラム王国編で描かれた世界会議の回想では、「革命家」ドラゴンが話題となり、「5・6年も経てば」という発言から現時点まで8年が経過しています。
革命軍リーダーとなったドラゴンは「世界最悪の犯罪者」と呼ばれ、危険視されていたドラゴンの思想は世界中の王国で反乱を招いています。
革命軍とは「世界政府を直接倒そうとしている力」とされているので、世界各国の王族や天竜人が集まる世界会議の場は行動を起こす絶好の機会となるでしょう。
世界会議は「巨大な戦い」へと発展し、世界政府の転覆へ
天竜人と敵対する「Dの一族」の動きと、「世界政府の打倒」を企てる革命軍の行動を表すようなセリフがドラム王国編にも描かれました。
ワポル「ドラム王国……は…ウギ!! “世界政府”の加盟国だ…いいか これは世界的大犯罪だぞ!!!」
ルフィ「だから それも関係ねェんだ!!! …これは おれのケンカだからな!!!」
ワンピース17巻151話
Dr.くれは「この国は………ドクロに負けたのさ」
ワンピース17巻151話
「ドクロ」とは海賊を象徴する言葉であるので、Dの一族を中心とする海賊たちによって世界会議で起こる事件は、世界中を巻き込む「巨大な戦い」へと発展していくと考えられます。
世界会議に黒ひげ海賊団が乱入する
ドラム王国編で初めて登場したのは「世界会議」「革命家」「Dの一族」というキーワードだけではありません。ドラム王国を滅ぼした「黒ひげ」というワードも重要であると考えられます。
ドルトン「たった5人の海賊団だった…船長は”黒ひげ”と名乗り…我らにとって絶望的な力でこの国をまたたく間に滅ぼした」ワンピース15巻133話
黒ひげがドラム王国を襲った理由は未だに謎のままですが、世界会議編との対応の意味が強いと考えらます。
つまり、「ドラム王国」が「聖地マリージョア」と対応していることから考えて、黒ひげ海賊団が聖地マリージョアを襲撃し、滅ぼすと考えられるのです。
黒ひげ海賊団は当時は5人でしたが、頂上戦争で「グラグラの実」の能力を手に入れて四皇の座に就き、海賊団自体の規模も大きくなっていると考えられます。
黒ひげが聖地マリージョアを襲撃するとすれば、その動機は何でしょうか。可能性があるとすれば、黒ひげが求める「兵器」がマリージョアに存在するのではないでしょうか。
聖地マリージョアには何らかの「兵器」がある
聖地マリージョアにある最終兵器
ドラム城にヒントを探して見ましょう。
ドラム城は元ワポルの城でしたが、麦わらの一味到着時はDr.くれはが使用していました。そのドラム城で唯一描かれたのが「武器庫」でした。
ワポル「この中には当然 ありとあらゆる武器が揃えてあるわけだ!!! それらをこのおれが全て食い尽くし!! “バクバク食”で体の一部にした時!! 貴様らは世にも恐ろしい”人間兵器”を目の当たりにすることとなるのだ!!!」
ワンピース17巻150話
しかし、武器庫の鍵をナミに盗まれていたため、ワポルが「人間兵器」になることはありませんでした。
さらに、ワポルはドラム王国最終兵器「ロイヤルドラムクラウン7連散弾ブリキング大砲」を使用しようとしましたが、住み着いていたスノーバードの巣で不発に終わりました。
結局、ドラム城内の2つの武器は使用されませんでしたが、ドラム王国編が世界会議編と対応しているのならば、マリージョア内には最終兵器として、「人間兵器」や「巨大な大砲」が存在する可能性があります。
追記:この考察と関連して、ドレスローザ編で明らかになった「マリージョアの国宝」について考察しました。
マリージョア世界会議編の考察まとめ
以上、ドラム王国編と世界会議編の対応から、世界会議で起こることとして、
- 天竜人とDの一族の対立
- 革命軍による世界政府の打倒
- 黒ひげによるマリージョア襲撃
- マリージョアの最終兵器の登場
と考察しました。この考察への感想や意見はコメント欄に何でもどうぞ。
ヘルメッポと天竜人も共通じゃない?親の七光りでルフィにぶっとばされた
マリージョアの天竜人といったらゴッド・エネルなんじゃないかな
兵器というよりは天竜人の何かしらの能力?的な
黒ひげはそれを利用して麦わらの一味vs黒ひげ海賊団
天竜人が兵器持ってたらとっくに世界は滅亡してる
ん?結局天竜人を倒すのは黒ひげなの?革命軍なの?
ルフィとドラゴンとティーチが共闘するってまずありえない展開
なんでそんな天竜人が偉いの?
海軍も動いたり、ほんま天竜人私も大嫌いです!!!
天竜人がいなくなればいいと思います。
何で、同じ人間なのに扱いがこんなにも違うのかが分からない、ただ親が偉いだけで子供は、偉くなるのほかの人間はどんなに、頑張っても天竜人以上になれないなんてどうかしている、崖っぷちから上っていった人が同じにされているなんて、可哀想だと思うでも、親が偉くて、それに浮かれている奴も悲しいが、1番可哀想なのはどんなに頑張っても認めてもらえない人々であり、偉いのは日本、世界のために毎日必死に働いている大人達だとおもうから、天竜人は絶対に許してはいけないと思います。(長くなってすみません。)
今年、ノーベル平和賞を取ったマララさん達みたいに、性的暴力、受けたいのに受けられない教育、家族のために頑張って働いている女の人、女の子達は今まで頑張ってきた人々は、いっぱいいるのに天竜人みたいにかるがる人を殺し、人々を奴隷にするなんておかしいし、何で人が人間以下の証をつけられたり、奴隷にされているのかが分からない、人間以下の証が一番付いていなくちゃいけないのは天竜人だと思う
新情報!最後の黒幕は"五老星"!!いままでの、ワンピースの流れで、例えばCP9、ドクター・ベガパンク、ドフラミンゴ、ビッグ・マムなど、"次の相手"を読者に暗示していくことで、漫画をより面白く読ませる工夫がなされてきた。あるオマージュから、尾田先生は、これまでのルフィーの怒りの"ベクトル"を、すべて"五老星"に向ける可能性がでてきたきがします!!! ("世界政府"についての考察、それだけです)
天竜人ってもし世界政府が崩壊した時のために「こいつら(天竜人)が悪いんだ!天竜人が俺たち(世界政府)を奴隷のように扱い人々を苦しめたんだ!だから俺たちは悪くない!」っていう言い訳のためにいるのかも。ドフィさんたち天竜人が下々民がどう思ってるのかしらなかったのはやっぱりなんか引っかかるね。マリージョアじゃあ天竜人にバカなこといろいろ教え込んでるみたいだし。誰が悪くて誰が良いのかなんてわからないわな。
第761話でドフラミンゴが語る「重大な国宝」とは、いわゆる「生命の樹」ではなかろうか。つまり、これに「悪魔の実」が実り、その流通を世界政府が牛耳っている・・・
第474話でもモリアが「温室のバカ共に伝えろ!!!」と、聖地マリージョアに温室がある事を示唆している。「温室育ちの~」とは言ってないところがミソ。
第391話の「全知の樹」、第431話の「宝樹アダム」、第612話の「陽樹イブ」、など等ワンピースには人智を超えた植物が満載ですからね・・・
クソみたいな世界貴族が古代兵器を持つDに勝ち、五老星を服従させ海軍を掌握し続けられる違和感。勝つこともクーデターが起きないことも不思議過ぎる。
漫画のご都合主義とも考えられるが、これだけ作り込んである物語。理由があるとすれば、ドフラミンゴ以上のとんでもない怪物天竜人が世界を塗り替え、(不老手術で)いまだ君臨しているのでは?と思う。
可能性は薄いとは思うけど、もしそうならラスボス間違いなく話が更に長くなるかな
・権力というのは大きい
・四皇には及ばんが、それでも海軍と大将は強力で、また強い海賊ほどぶっちゃけ政府と海軍なんてどうでもいいから手出しする理由がない
ってところじゃね
世界政府を作った人達は優秀だった、って話はよく予想されてるよね
ありえなくないと思う
そうですね。海賊ならその通りだと思うんですが、五老星が何の力の背景もない堕落した天竜人に従属しているのは、不可解じゃないですか?
天竜人が権力だけなら、知も武も持ち合わせていそうな五老星にとってクーデターなんて簡単だと思うんです。
ワンピースの中では、組織や武器より個人の力が全てみたいなところがあるので、そう妄想しました。
ワンピースは最後の最後だけ対権力・対組織って構図を予想してたけど、やっぱりタイマンでラスボスを倒すって王道は外さないわな。五老星は横並びでタイマン張れないから、眼帯の海賊かな?今更サカズキではないだろうし
天竜人が最高権力を掌握しているのは、国宝(全人民の命を脅かす為にも使えるもの)を持っているからで、海軍や、世界政府、はたまた五老星は、国宝を握られているがために、天竜人のために働かざるを得ないのではないでしょうか?
子供を人質に取られた親が誘拐犯の言うことを聞かざるを得ないように。
海軍等、天竜人のもと働く人々はそういったジレンマを抱えているのかもしれない。バスターコールにも仕方なく応じざるを得なかった。横暴な赤犬を筆頭に嫌な軍人もいれば、ガープのような愛くるしい軍人もいる。そういった性分の違いは個人差で片付くのかもしれない。
国宝とはなんなのだろうか?老化を進める疫病のウィルス(天竜人のマスクは疫病に備えてのものなのかも)? はたまた命を縮めるが何か巨大な力を得るための動力源?
ウィルスのようなものなら、巨大な王国が滅んだ理由がそれとか。
巨大な力の動力源ならば、古代兵器の動力源で、それを奪われたとか。
憶測ですが。
素朴な疑問なのですが、何故天竜人は異常に血筋こだわるくせに一般人(下々民)と結婚するのでしょうか?
血筋にこだわるのであれば普通貴族や王族等は同等の血筋のと結婚するのが普通かと思います。(ドレスローザでもそんな描写があった)
空島でチャルロスが一般人の看護師に13番目の嫁にする、と言いましたよね。ここだけなら本妻的なポジションがいてその人とだけ子孫を残す等考えられますが、その後「1~5番目の妻は下々民に戻す」と言っています。
ということはプライドの高い天竜人が下々民の後妻になるはずがないので全員下々民の妻であるか、もしくはB.Wではないが0番目(=天竜人の本妻)がいる?とすると後者でない限り子孫は下々民との子供であるはずです。
ということは後者ではない限り世代を追うごとに血は薄まり下々民と変わらなくなってしまうし、そのことは周りも分かるはずだと思うのですが・・ドフラミンゴ父の言う通りただの人間ですよね。
何故権力を失わないのか・・やっぱり天竜人はただのお飾りでその方が何かと都合が良いからでしょうか。世界政府と五老星の謎が気になりますね。
ジェルマ66の存在が気になる
世界の闇に通じている気がする
世の中の情勢とリンクしてきているよう気がします
黒ひげは案外、物語のキーになるのかも
グラグラとヤミヤミ 破壊と闇
終盤でケロベロスとして血筋が出てくるのかも
黒ひげの存在は物語を大きく動かすものではないかな
そんな気がする
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