麦わらの一味について「○人目」の法則は有名ですが、チョッパーとニコ・ロビンに未だに「○人目」とつかないのはなぜでしょうか。今回は麦わらの一味「○人目」の法則について考察します。
CONTENTS
麦わらの一味の仲間とタイトル「○人目」の法則
「○人目」とタイトルがつく条件
まず、麦わらの一味に「○人目」とタイトルがつくのはどんなときなのでしょうか。
麦わらの一味で始めに「○人目」とついたのは、ワンピース1巻6話「1人目」のロロノア・ゾロでした。
しかし、その次に麦わらの一味の船に乗ったナミにはタイトル「2人目」がつかず、ナミにタイトル「2人目」がついたのはココヤシ村編の最後でした。
麦わらの一味の仲間にタイトル「○人目」がついた順番を並べると次のようになります。
仲間 | タイトル | 乗船 | コール |
---|---|---|---|
ゾロ | 「1人目」 | 1巻6話 | 1巻6話 |
ナミ | 「2人目」 | 3巻21話 | 11巻94話 |
ウソップ | 「3人目」 | 5巻41話 | 45巻439話 |
サンジ | 「4人目」 | 8巻68話 | 8巻68話 |
チョッパー | 「5人目」 | 17巻154話 | 未 |
ロビン | 「6人目」 | 24巻217話 | 未 |
フランキー | 「7人目」 | 45巻439話 | 45巻439話 |
ブルック | 「8人目」 | 50巻489話 | 50巻489話 |
このうち、ゾロ、サンジ、フランキー、ブルックの4人は乗船と同時に「○人目」というタイトルがつけられ、ナミ、ウソップには後からタイトル「○人目」がつけられていることがわかります。
さらに、チョッパー、ロビンに関しては、未だ「○人目」タイトルはつけられていません。
つまり、麦わらの一味の仲間「○人目」というタイトルのつけ方は、以下の2つのパターンがあるというわけです。
- 乗船と同時にタイトルがつけられる
- 後からタイトルがつけられる
この違いは何を意味するのでしょうか。
ルフィの夢とゾロの夢
まず、ゾロ、サンジ、フランキー、ブルックの4人は、初めから剣士、コック、船大工、音楽家という要員として麦わらの一味に迎えられ、ルフィと行動することによって叶えられる夢を持って仲間となったという共通点があります。
例として、ロロノア・ゾロが最初に仲間となり、タイトル「1人目」(2巻6話)とつけられたシーンを見て見ましょう。
ゾロ「おれには野望がある!!! 世界一の剣豪になることだ!!!! こうなったらもう名前の浄不浄も言ってられねェ!! 悪名だろうが何だろうが おれの名を世界中に轟かせてやる!!!」(中略)
ルフィ「いいねえ世界一の剣豪!! 海賊王の仲間なら それくらいなって貰わないとおれが困る!!!」
ルフィの夢は「海賊王になる」ことであり、ゾロの夢は「世界一の剣豪になる」ことです。
ルフィは「海賊王になる」という夢を実現するために「剣士」としてゾロを必要としています。一方、ゾロも「世界一の剣豪になる」という夢をルフィと行動を共にしながら実現しようと決意しました。
↓剣士として必要 ↑世界一の剣豪になるという夢
ゾロ「世界一の剣豪になる」
つまり、単なる気の合う仲間というだけでなく、それぞれの夢を互いに実現するための「協力関係」ができた時、「○人目」というタイトルがつけられると考えられます。
ルフィは冒険の中で、他にも「仲間」と呼べる人々と数多く出会っていますが、この「互いの夢の実現のために必要とする」という点が、麦わらの一味の「仲間」との明確な違いと言えるでしょう。
ルフィ「おれは剣術を使えねェんだコノヤロー!!! 航海術も持ってねェし!!! 料理も作れねェし!! ウソもつけねェ!! おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自身がある!!!
このセリフに表れているように、「海賊王になる」という夢を持つルフィにとって、麦わらの一味という「仲間」への信頼関係が見て取れます。
この条件に当てはめると、「ナミ」「ウソップ」にタイトル「○人目」がつかなかった理由がはっきりしてきます。
ナミとウソップに「○人目」とタイトルがついた時
ナミの夢とタイトル「2人目」
ルフィはナミを「航海士」として仲間に誘いましたが、当時、海賊専門の泥棒をしていたナミは、大物海賊の宝を狙う為にルフィと手を組んで行動を共にしました。
ナミ「私の目標はね 何が何でも一億ベリー稼ぐ事!! そしてある村を買うの!!!」
ナミは幼少期から「自分の目で見た世界地図を作る」という夢を持っていましたが、故郷ココヤシ村をアーロンの支配から解放するために、その夢を押し殺してアーロンに協力していました。
↓航海士として必要 ↑泥棒の為に手を組む
ナミ「一億ベリー稼ぐ」
よって、この時点ではナミに「○人目」というタイトルはつけられませんでした。
ナミにタイトル「2人目」とついたのは、「シロップ村編」「バラティエ編」を経て、「アーロンパーク編」終盤にルフィがアーロンを倒した11巻94話です。
ココヤシ村とナミはアーロンの支配から解放され、「自分の目で見た世界地図を作る」というナミの本当の夢を追うことができるようになったため、ナミにタイトル「2人目」がついたと考えられます。
ウソップの夢とタイトル「3人目」
ウソップも同じように考えることができます。ウソップが仲間になったシーンを見てみましょう。
ウソップ「これから同じ海賊やるってんだから そのうち海で会ったり…」
ゾロ「何言ってんだよ 早く乗れよ」
ルフィ「おれ達もう仲間だろ」
ウソップ「え… キャ……!! キャプテンはおれだろうな!!!」
ルフィ「ばかいえ!! おれが船長だ!!!」
ウソップの夢は「勇敢なる海の戦士になる」ことですが、自らを「キャプテン・ウソップ」と名乗る様子からも、「船長」にこだわっていることがわかります。そのため、シロップ村を出航する際、ウソップは1人で海に出る予定でした。
さらに、先ほど取り上げたルフィのセリフ「ウソもつけねェ」に表れているように、ルフィはウソップを狙撃手というよりは、「ウソつき」な楽しい仲間として捉えていました。よって2人の関係は以下のようになります。
↓「嘘つき」な仲間 ↑船長になる
ウソップ「勇敢なる海の戦士になる」
ナミと同じように、ウソップの目的はルフィを船長とする麦わらの一味では実現できないため、「○人目」というタイトルはつけられませんでした。
その後、ウソップに「3人目」とタイトルがついたのは、エニエス・ロビーで狙撃の王「そげキング」として活躍し、船長になるというこだわりを捨て、ルフィと行動を共にすると決意した45巻439話です。
以降、ウソップが「キャプテン・ウソップ」と名乗るセリフは登場していません。
麦わらの一味に「○人目」とタイトルがつく条件とは何か
麦わらの一味「○人目」タイトルの条件
ここまで見てきたように、麦わらの一味に「○人目」とタイトルがつくのは、以下の条件が揃ったときです。
↓夢のために必要な役職 ↑夢を実現するために行動を共にする
麦わらの一味の仲間
つまり、「○人目」とタイトルがつくのは、以下の2つの条件を満たした時ということになります。
麦わらの一味「○人目」タイトルの条件
- 条件1:ルフィが夢を実現するために必要とする「役職」を持っていること
- 条件2:麦わらの一味として行動することで「自分の夢」を実現できること
そこで、麦わらの一味の仲間が持つそれぞれの「夢」を確認しておきましょう。
麦わらの一味の夢
- ルフィ:海賊王になる
- ゾロ:世界一の剣豪になる
- ナミ:自分の目で見た世界地図を作る
- ウソップ:勇敢なる海の戦士になる
- サンジ:「オールブルー」を見つける
- チョッパー:万能薬(何でも治せる医者)になる
- ロビン:「空白の100年」を含む真の歴史を知る
- フランキー:自分の作った船が世界の果てに到着するのを見届ける
- ブルック:グランドラインを一周してラブーンと再会する
ここで、まだタイトル「○人目」がつかないチョッパーとロビンについても考えて見ましょう。
麦わらの一味「チョッパー」にタイトル「5人目」がつくとき
チョッパーの夢とタイトル「5人目」
チョッパーが麦わらの一味に加入した際の会話を見てみましょう。
ルフィ「何ィ!? チョッパーお前医者なのか!?」
ナミ「あんた達チョッパーを一体何者のつもりで勧誘してたの?」
ルフィ「七段変形面白トナカイ」
このセリフからわかるように、ルフィはチョッパーを「医者」として誘ったのではなく、「面白トナカイ」と捉えているようです。よって2人の関係は、
↓「面白トナカイ」×医者 ↑何でも治せる医者になる
チョッパー「万能薬になる」
というように、現在のところルフィは海賊王になるために「医者」を必要としていませんし、チョッパーの夢についてもルフィと行動を共にする理由がありません。つまり、「○人目」の条件の2つとも満たしていないことになります。
チョッパーが「万能薬」になるとき
それでは、チョッパーにタイトル「5人目」がつくのはどのようなときでしょうか。
- 条件1:ルフィが海賊王になるために「医者」としてチョッパーを必要とする
- 条件2:麦わらの一味として行動することで、チョッパーの夢「万能薬になる」を実現できる
という条件が見えてきます。
このことは、ルフィが海賊王になる前に「何かしらの病気」にかかるという伏線でもあります。
海賊王と「不治の病」
「海賊王」「病気」といえば、海賊王ロジャーも「不治の病」にかかっていました。
シルバーズ・レイリー「ロジャーは…不治の病にかかった…誰も治せない手の打ち様のない病に さすがのロジャーも苦しんだが 当時 海で一番評判の高かった灯台守でもある医師 双子岬のクロッカスという男だけが その苦しみを和らげる腕をもっていた」
ルフィとロジャーには様々な共通点があり、意図的に重ねて描かれているので、ルフィもまた、ロジャーと同じように「不治の病」にかかるという同じ運命を辿る可能性があります。
海で一番評判の高かったロジャー海賊団の医師「クロッカス」にも治せなかった不治の病をチョッパーが治すと決意し、ルフィがチョッパーを「医者」として必要としたとき、チョッパーに「5人目」というタイトルがつけられると考えられます。
麦わらの一味「ニコ・ロビン」にタイトル「6人目」がつくとき
考古学者ロビンとタイトル「6人目」
続いて、考古学者ニコ・ロビンに「6人目」のタイトルがつくときを考えて見ましょう。
ニコ・ロビンが麦わらの一味に加入した際のシーンが以下です。
ニコ・ロビン「死を望む私をあなたは生かした…それがあなたの罪…私には行く当ても帰る場所もないの−だからこの船において」
ルフィ「何だそうか そらしょうがねェな いいぞ」
チョッパーを「医者」として見ていないように、ルフィはロビンを「考古学者」として認識していませんし、必要ともしていません。
↓考古学者× ↑ラフテルにたどり着く
ニコ・ロビン「真の歴史を知る」
エニエス・ロビー編を経てもまだ、ロビンに「○人目」とタイトルがついていない理由は、ルフィが「考古学者」としてロビンを必要としていないからであると考えられます。
- 条件1:ルフィが海賊王になるために「考古学者」としてロビンを必要とする
- 条件2:麦わらの一味として行動することで、ロビンの夢「真の歴史を知る」を実現できる
裏を返せば、ワンピースの物語終盤に、ルフィが海賊王になるためにロビンの能力が必要となる場面が出てくるという伏線でもあります。
まとめ:麦わらの一味とタイトル「○人目」の考察
麦わらの一味とタイトル「○人目」の法則について、その条件を考察しました。
- 条件1:ルフィが夢を実現するために必要とする「役職」を持っていること
- 条件2:麦わらの一味として行動することで「自分の夢」を実現できること
この考察に関する感想、意見はコメント欄まで何でもどうぞ。
追記
麦わらの一味「ジンベエ」にタイトル「9人目」がつくとき
ジンベエの夢とタイトル「9人目」
ワノ国で「麦わらの一味」に加入したジンベエについても考えてみましょう。
ジンベエの加入は97巻976話であり、麦わらの一味「操舵手」とされました。しかし、「9人目」というタイトルはつけられませんでした。
ジンベエの役職「操舵手」は、グランドラインを制覇して「海賊王」になるという「ルフィの夢」に必要な役職であると言えます。
にも関わらず、なぜジンベエに「9人目」のタイトルがつかなかったのでしょうか。それは「条件2」のジンベエの夢に関係すると考えられます。
ジンベエの夢とは
これまでのジンベエの発言や行動を考えると、ジンベエの夢とは「人魚・魚人族と人間の共生」となりそうです。それは、フィッシャー・タイガーの意志であり、オトヒメ王妃の夢でもありました。
↓操舵手 ×↑魚人族と人間の共生
ジンベエ「魚人族と人間の共生」
魚人島編では、「オトヒメの夢」=「ジョイボーイの約束」であることが描かれているので(63巻621話)、ジンベエの夢とは800年前に果たされなかった「ジョイボーイの約束」と同じ内容であると言えます。
リュウグウ王国の「王族に伝わる伝説」によると、未来に「ジョイボーイの約束を果たしにくる者」が現れるとされており、その人物とは麦わらのルフィであると考察しています。
よって、ルフィが「ジョイボーイの約束を果たしにくる者」であるとするならば、ルフィと共に航海することにより、「魚人族と人間の共生」が達成されることになります。
ジンベエは既にその可能性をルフィに感じているようです。
ジンベエ「”麦わら”の船に乗り この命をルフィの為に使いたい!!! 結果それは魚人族が真の自由を勝ち取る旅にもなるハズじゃ!!」
ただし、ジンベエは魚人族が真の自由を勝ち取る旅にもなる「ハズ」と発言しており、まだ確信には至っていない様子が伺えます。
ワノ国編では「ジョイボーイ」という言葉が頻出していることから、ワノ国でジョイボーイの正体とその「約束」の意味が明確に描かれると考えられます。
ジンベエ自身が「麦わらの一味として航海する意味」をはっきりと認識したとき、ジンベエに「9人目」のタイトルがつけられるのではないでしょうか。
ジンベエと麦わらの一味「9人目」のタイトルについては、以下の記事により詳しく考察しています。
麦わらの一味「10人目」の仲間については以下に考察しています。
ブルックはどうなんだろうな?
ギンとか出ないのかな…
音楽がキーになる話も出てくるんだろうね
ロジャーも不治の病にかかってたし、それを治すのに考古学と医者が必要だと思う
ブルックの音楽は黒ヒゲとの戦いで重要になってくるとか言ってた気が…
なるほど~
で、ドフラはオペオペが欲しかったんです、
ワンピースをとるためには、不治の病にかかるのですね。
ヒルルクの念願もチョッパーが叶えられるということですね。
凄い。
言葉も理路整然と、解りやすいし、有難いサイトです。
管理人さんの考察、本当にすごいです!
ほとんどの項で『すげええええ!』と感動しまくりです。
ですが、この項だけは私の考えは少し違います。
ルフィが『仲間』に対して自分の夢を叶える為の
要員とは考えないのではないでしょうか?
作者の尾田先生が、仲間を駒扱いするような感じでは
描かないんじゃないかと思います。
私はこう思います。
『○人目』が表示されるときは、その仲間の夢が明確になったとき。
しかも、後にその夢が叶うとき、同時もしくはほぼ同時に
他の仲間の夢が叶うという条件です。
そう考えると、いろいろと当てはまっていきます。
ルフィの夢の果てが何なのか不明ですが、その夢が叶うとき
●ゾロ/世界一の剣豪に→最終決戦時、ミホークと対決・勝利
●サンジ/オールブルーを見つける→レッドラインの一部瓦解?
●ナミ/自分の目で見た世界中の海図→グランドライン航海完了
●ウソップ/勇敢なる海の戦士→世界一の狙撃手?→ヤソップの死?
●フランキー/自分の作った船が世界の果てまで達する→ラフテル到達
●ブルック/ラブーンと再会→偉大なる航路一周
(ナミ・ブルック・フランキーの夢が微妙にカブるのと
ウソップの夢が若干漠然としているのが少し気になりますが)
こうなると逆説的に、現状の夢では他の仲間の夢の達成時に
自分の夢を叶える事が未達成だったり、または達成済みになってしまいそうな
仲間は『○人目』がついてないのではないかと思います。
●チョッパー/なんでも治せる医者になる→漠然とし過ぎているし
他の仲間と同時(またはほぼ同時)に達成可能か?
●ロビン/空白の百年を解き明かす→他の仲間の夢達成時には、すでに空白の百年が
明らかになってしまっている?
よって、上記条件に当てはまる、別の夢が明確になったとき
『○人目』の表題が付くのかも・・・と思いました。
そうすると、10人目の仲間はやはり
ジンベエ/魚人島の解放?・・・って事になるのかも・・
などと思いました。
おいおい 黒足の兄貴!! メリー号は仲間だったが別れた 新しい仲間サニー号が10人目! ビビは仲間だったが離れている いまや立場が違う 次に9人目の話 これまでと同じように冒険の中で ちょい敵になる かわいそうな回想を挿入 ルフィーと初見でお前仲間に入れよ というようなステップを踏むのは間違いない 感動の仲間入りシーン楽しみ!!
これは最初の仲間が1人目の場合!!!
第301話で、ロジャーにより空島のポーネグリフが最果ての地へ導かれた事が判明。おそらく、ラフテル上陸の条件は未知のポーネグリフ持参であろう。ロビンがその役目を果たした時、6人目となる。
余談ですが、チョッパーの時は「5匹目」となるような気がします(笑)。
何話か忘れたけどエニエスロビーで◯人目と◯人目ってタイトル付いてた気がする、、、
ジンベエは4皇と相打ちで死んじゃう
ロビンが5人目ってことはないですかね?
管理人さん
チョッパーは正確にはヒトヒトの実を食べた鹿です
よってチョッパーは1匹目となります。
では、5人目は誰でしょうか?
まず、9人目の仲間は2929の能力者ということはわかっています。
続いて、10人目はジンベエと考えます!
じつは扉絵に伏線がありました。詳しくは割愛しますが、確実だと思います。
ここで注目したのがジンベエの異名が「海峡のジンベエ」ということで、
じつは一味は海峡で戦闘を行っています。それはエニエスロビーです。
私は考察動画で魚人島と空島、ドレスローザとアラバスタがリンクしていると聞きました。
つまり、ジンベエはエニエスロビーとリンクした新世界の島で登場すると考察します!
では本題に戻って、5人目の仲間の考察をすると、
尾田栄一郎大先生は10人目の仲間は
「敵として戦ったことがある、ボス級のキャラ」といっています。
これにジンベエは当てはまりません。つまり、まだ登場せぬ5人目の仲間がこれに当てはまると考えました!
つまり、5人目の仲間はサンジからロビンまでの中で戦った、ボス。となります。
それに当てはまるのはバロックワークス社長のクロコダイルしかいません!
まとめると、クロコダイルはジンベエのあと仲間になる5人目の仲間(実質10人目)
でチョッパーは1匹目となります!
この考察に対しての反論お待ちしています!
長文失礼しました。
ルフィが出会った順番
チョッパーは2匹目
ビビが5人目
カルーが1匹目
6人目は青キジ
「8人目から6人目」
青キジは黒ひげにヒエヒエと命を奪われるが
ブルックにヨミヨミをもらい復活そして仲間になる
ブルックとは別れる
ロビンは「0人目」
ロビンは麦わらと冒険後
ドラゴンとのあいだにルフィを生む
そしてドラゴンと赤ちゃんルフィだけタイムスリップ
ずっと5人目と6人目でビビとロビン、1匹目と2匹目でカルーとチョッパーと思ってた。9人目と10人目でジンベエとしらほしと思ってた。能力者だと325の法則が成立しないから。けどそんなもん無いんかも。やっぱりロギアは要るか。そうするとクロコダイルorクザン?
やっぱりルフィ以上のロギアは話の展開上要らん。一味強すぎて面白くない。そうすると5人目=ロビン、6人目で能力奪われたクザンであと同一。これなら325も成立か。
一味が強すぎて意味分からんとか意味分からん。じゃあワンピース読むなよ
既に相当の強さなのに何言ってんの???
9人目の仲間が最後の仲間
そしてルフィはみんなの前から姿を消し
麦わらの一味は消滅
(ベートーベンの第九の呪いとかけている)
5人目と6人目でロビン、クザン。1匹目でチョッパー。9人目と10人目でジンベエ、しらほしだと思う。
基本的にナミやウソップは後からカウントされたが一味に入ったタイミングだから、
サンジが一味に入り、フランキーが一味に入るまでが5、6人目と考える。
ロビンはそのタイミングなので、6人目にいずれなると思う。
となると、5人目はアラバスタまでになり、少なくても共闘してないといけないと思うので、その間に一緒に戦ったのは、ビビしかいない。
あくまで、チョッパーが1匹目カウントなら(笑)
フツーに考えたら、チョッパーが「5人目(1匹目)」に尾田さんならするかなーと思いました。
残りは、ジンベエとクロコダイルだと嬉しい。クロコダイルじゃなくて、青雉も嬉しいんだけど。
「赤い土の大陸」を見たときにフランキーが「おれは30年以上前に「南の海」から“リヴァースマウンテン”を越えたらしい。」って言ったあとに、ロビンが「私は「西の海」から5年前にこの海に入った。」って言ったってことは、ロビンも“リヴァースマウンテン”は越えてなくて、海軍本部の軍艦から密航した?
ロビンの「6人目」が先に出てきてチョッパーが「5人目」かと思いきやビビが「5人目」。数字は初登場した順番でつく。
人とか動物とか種族の垣根を超えて仲間だって話が出てきて、そのときにカルーやチョッパーやジンベエが「○人目」とは違う数え方でタイトルに出てくる。
ジンベエが「?人目」になるって言ってる人が多いけどチョッパーが「?匹目」だとしたらジンベエも「人」か「匹」か分からない。
5235に補足。「スリラーバーク」でラブーンの話を聞いたとき「偉大なる航路」出身のチョッパーと、物心つく前に「リヴァースマウンテン」を越えたフランキーがラブーンを知らないのは分かるけど、5年前に「偉大なる航路」に入ったロビンがラブーンを知らないのはおかしい。別にルフィ達と一緒にじゃなくても「リヴァースマウンテン」を越えた者なら誰でもラブーンのことは知ってるはず。
最後の仲間はユースタス キッドだよ〜
ジンベエは、どーなるんだよ
ビビ5人目はないわ
ラフテルについた時に五人目六人目ってでたら不気味じゃないか?
仲間をただ「自分の夢をかなえる」っていうことのために何人目カウントは、ルフィが、尾田先生がさせない。だからもう二人には何人目カウントがつくわけではないんじゃないかな。
でも自分は、ほかの方々が言うように、変に他の人がこれ以上仲間になるってことは、ないのかなと思う。
ゴムゴムが偽りの名という事が判明し、56が空いたので、エネル(ゴロゴロの実)が10人目。マクシムで月に行く必要が出来るってことかな?
チョッパーが仲間になる辺りでルフィが着ていたナミのコートはひまわりのはなでした。ひまわり、太陽と深い関わり。花言葉の一つは、(あなたしか見えない)らしいです。
ものすごくチョッパーを連れていきたかったんですね。
しかし、ルフィの場合、dの意志がどうとか言われても、「うるせぇ!」みたいな、自分の意志として動きそうなので、すごい不思議です。
じゃなぜモモの助やヤマトなどが、有力候補なのか?と、まず10人目がサウザンド・サニー号説
ジンベエとチョッパー以外は北の海南の海西の海東の海だが、フランキーは知らなくて当然ちゃ当然
チョッパーは鹿だから○人目じゃなくて○匹目だからついてないなんてギャグにするし、ロビンにいたっては○人目がついていないせいで、死ぬんじゃないか、裏切るのではないかとかいい放つ意見が多くてうんざりしてたんだけど、こちらの考察ですっきりしました。まだこの2人の見せ場があるんですね、とても楽しみです。チョッパーはローにロビンはプリンでも替えがきくじゃないかなんてことも聞こえていたので。
ほんと面白い考察です!
ただ、ウソップはスリラーバーク編の461話でキャプテン・ウソップと言ってますね。
hello
今、スリラーバークです!
海軍大将の赤犬と青キジが喧嘩するなんてぇー
パンクハザード編のところです!
誰か、ここでかいわしよう!!
毎日見てるんで、宜しく!
ビビが5人目でチョッパーは1頭目、ジンベエはまさかの1匹目という差別用語ネタ
ビビが仲間だからその前後したチョッパーとロビンがあやふやになってます
後に5番目以降は順番が変わるか最後にビビが仲間になった時に確定しますよ
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