古代兵器ポセイドンとジョイボーイの約束とは? 魚人島編にて、その正体が「海王類と話せる人魚」であると明かされた古代兵器ポセイドン。ここでは、古代兵器ポセイドンについて神話など他文献の引用は極力避け、魚人島における記述を整理することで、古代兵器ポセイドンの用途を考察する。
1分で分かる「古代兵器ポセイドン」の用途考察
ここでは、空白の100年に存在した人魚姫(古代兵器ポセイドン)へ当てられたジョイボーイの謝罪文の内容を「海の森のポーネグリフ」と「王族に伝わる伝説」から読み解き、「ジョイボーイの約束」の内容について以下のように考察しています。
さらに、未来に「ジョイボーイの約束を果たしに来る者」は麦わらのルフィであるとし、ワンピース最終章で起こるであろう「巨大な戦い」における古代兵器ポセイドンの用途について、以下のように考察しています。
ワンピース968話「2人の王」とはポセイドンと誰を指すか
ワンピース最新話968話で古代兵器ポセイドンに関係すると考えられる以下の会話が描かれました。
海王類「生まれるよ……!!ぼく達の王が生まれるよ…遠い海でも生まれるね………2人の王がまた出会う日をクジラ達も喜んでいる ぼくらもずーっと待っていた あと少し…今度はきっとうまくいく」
「海王類の王」とは「古代兵器ポセイドン」の正体である人魚姫しらほしであると確定しているので、海王類の会話の内容は次のように言い換えられます。
古代兵器ポセイドンと「もう一人の王」が出会うときに何かが起こり、「今度はきっとうまくいく」とされていることから、その「出来事」とは、この記事で考察した「いつか果たされる未来の約束」だと考えられます。
「ジョイボーイの約束を果たしに来る者」は麦わらのルフィであると考察したので、このワンピース968話の「2人の王」の「もう1一人の王」の正体とはモンキー・D・ルフィであるということになります。
この部分に関しては「ジョイボーイの正体考察」に詳しく考察しています。
CONTENTS
古代兵器ポセイドンに関する情報
ワンピースに最初に古代兵器「ポセイドン」の名が登場したのは、空島のポーネグリフを読んだロビンのセリフの中である(ワンピース32巻301話)。しかし、空島編の時点ではポセイドンに関する名前以外の情報は全く描かれていない。
よって、これまでに判明しているポセイドンの情報は、ポーネグリフではなく、海神ネプチューン及びオトヒメ王妃の語る「王族に伝わる伝説」によるものであることを最初に確認しておきたい。
その伝説によると、古代兵器ポセイドンの正体とその能力とは次のように説明されている。
古代兵器ポセイドンとは
数百年に一度生まれる海王類の王であり、海王類と話せる能力を持つ人魚である。海王類を動かすことで、多くの命を救うことができるが、悪意を持てば世界を海に沈めてしまえる程の力でもある。
以下では、魚人島編に断片的に登場するこの「王族に伝わる伝説」をまとめ、古代兵器ポセイドンの情報を整理する。
「ジョイボーイの約束」と古代兵器ポセイドンの用途
「ジョイボーイの約束」と古代兵器ポセイドン
まず最初に、古代兵器ポセイドンの用途について最も重要な内容を含むネプチューンの発言を引用する。ロビンによる「海の森のポーネグリフ」に関する質問への回答である。
ネプチューン「あの文章(海の森のポーネグリフの内容)は当時この島におった”人魚姫”に宛てられたものじゃもん 魚人島との約束を破った事への謝罪文だという…」
ロビン「約束?」
ネプチューン「内容は詳しく伝わっておらんが いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者が現れる それが わしら王族に伝わる伝説 じゃから我々はその日を信じ…先祖代々ノアを見守り続ける事が彼との約束 来るべきその時 初めて巨船ノアは使命を授かるんじゃもん…!!!」
このセリフを分解すると、「ある1つの約束」に対して、ポーネグリフには「果たされなかった過去」が記され、王族の伝説には「いつか果たされる未来」が伝えられていることが分かる。
「果たされなかった過去」= 海の森のポーネグリフ
「いつか果たされる未来」= 王族に伝わる伝説
そこで、この「約束」について「過去」と「未来」に分けてまとめていく。
「果たされなかった過去の約束」と古代兵器ポセイドン
まず、過去の「果たされなかった約束」とは何かを見てみよう。ポセイドンの正体が明かされる以前にネプチューンが以下の発言をしている。
ネプチューン「オトヒメの夢見る世界はな…左大臣…遥か数百年の昔の話…我々の遠い先祖達が試みて…!! 無念のまま潰えた夢そのものなのじゃもん」
このシーンの背景にノアが描かれている事から、「果たされなかった約束」と「無念のまま潰えた夢」とが同じ事象を表していることは明らかである。さらに、その夢とはオトヒメの夢見る世界と同じであるというから、以下の式が成り立つ。
このうち、「オトヒメの夢」は魚人島編の回想部分に詳しく描かれており、その夢とは「リュウグウ王国を地上へ移すこと」であった。よって、ジョイボーイが果たせなかった魚人島との約束及び、先祖たちが試みて無念のまま潰えた夢とは「リュウグウ王国を地上へ移すこと」である。
「いつか果たされる未来の約束」と古代兵器ポセイドン
続いて、ネプチューンの発言、未来に「ジョイボーイに代わって約束を果たしに来る者」について考えてみよう。オトヒメの回想部分に同じ表現が見られる。
オトヒメ「海王類と話せる人魚…つまり しらほしの元には いつか その力を正しく導く者が現れ…そしてその時世界には大きな変化が訪れる…!! という言い伝え」
マンボシ「せかい〜!?」
オトヒメ「その話が本当ならきっとこの島にも大きな変化が訪れる…」
リュウボシ「じゃあ母上様の助けにもなるかなあ」
オトヒメ「ええ きっと」
ネプチューンとオトヒメのセリフは、共に「王族に伝わる伝説」によるものであるから、「約束を果たしに来る者」といつか現れる「正しく導く者」とは一致すると考えてよいだろう。
ここで注目したいのは、先に見た「果たされなかった約束」は魚人島に関係するものであったが、正しく導く者が現れる時に起こる変化は「世界」に対するものであり、魚人島への変化はその副次的な現象として扱われているということである。簡略化すると以下のようになる。
つまり、「ポセイドンの力を正しく導く者」の目的とは「世界に大きな変化」を起こすことであり、それに伴って魚人島は地上に移されるということになる。
ここまでが、魚人島編に描かれた古代兵器ポセイドンの情報から分かる部分である。さらに、魚人島編に描かれた伏線から古代兵器ポセイドンについて考えてみたい。
マダムシャーリーの予言と古代兵器ポセイドン
マダムシャーリーの予言
「未来」といえば、魚人島編にはもう一つ重要な未来に関する謎が残されている。それが「マダム・シャーリーの予言」である。
マダム・シャーリー「麦わら帽子を被った人間…!! “麦わらのルフィ”によって………彼の手によって…!!! “魚人島”は滅ぼされる!!!」
マダム・シャーリーの占いは「予知能力の的中率が王族にまで届くほど」(62巻612話)というように物語のいたるところで強調されている。さらに、魚人島編ラストのケイミーのセリフに「見えた未来は1年後かも知れない…まだ外れたって証拠はない…」(66巻653話)と再び描かれていることから、この予言もまた未来に実現すると考えられる。
ルフィによって「魚人島は滅ぼされる」の意味
ここで「魚人島は滅ぼされる」について、その意味を確認しておきたい。魚人島編において「滅ぼす」という言葉は二種類の意味で用いられている。
バンダー・デッケン:魚人島を滅ぼす
前者は王国というシステムの崩壊を指し、後者はノアによる島自体の破壊を指している。よって、「魚人島は滅ぼされる」とは島自体の破壊と考えてよいだろう。
しかし、巨船ノアによる破壊から魚人島を救ったルフィが、未来に魚人島を破壊する動機とは何だろうか。その動機は魚人島と対応する「アーロンパーク編」での以下のシーンから理解できる。
ルフィ「やっとあいつを助ける方法がわかった…!! こんな部屋があるからいけねェんだ!!! いたくもねェあいつの居場所なんて おれが全部ぶっ壊してやる!!!!」
これは、ナミを自由にするためにルフィがアーロンパークの測量室を破壊した際のセリフである。この様な型破りなルフィの性格を考えれば、魚人島を破壊するという行動の裏に魚人達を自由にするという意図を読み取ることができる。
ルフィがいずれ魚人島を破壊すれば、リュウグウ王国は地上に移住せざるを得ず、結果的にジョイボーイの「リュウグウ王国を地上へ移す」約束を果たすこととなる。
ならば、ルフィこそが未来にしらほしの元を訪れ、約束を果たす人物なのだろうか。
ルフィは「ジョイボーイの約束を果たしに来る者」 であるか
ルフィと人魚姫しらほし
ルフィが約束を果たしに来る者ならば、いずれしらほしの元を訪れ、ポセイドンの力を正しく導くこととなる。
実際に海王類が「麦わらの子の強い思いに導かれ願ったよ」(66巻647話)と表現しているように、無意識にではあるが古代兵器ポセイドンの力を導いている。
また、魚人島編の最後にはジョイボーイとかつての人魚姫のように、ルフィとしらほしが「約束」を交わすシーンが描かれており(66巻653話)、その約束とは「海の上の本物の森に連れて行く」というものである。
ここでは、ジョイボーイとルフィ、かつての人魚姫としらほしが意図的に重ねられている。
| 対応
ジョイボーイ約束過去の人魚姫
さらに、「本物の森へ」という表現は、母であるオトヒメ王妃の最後の言葉「本物のタイヨウの下まで」とも重ねられており、その真意は「地上への移住」という願いである。
「ポセイドンの力を正しく導く者」について判明している情報と魚人島におけるルフィの行動とを比べてみよう。
- 1. いつかポセイドンの元を訪れる
- 2. ポセイドンの力を正しく導く
- 3. 世界に大きな変化を起こし、リュウグウ王国を地上へ移す
1、2に関しては上で見た通りである。3の「世界に大きな変化を起こす」については描かれていないが、マダムシャーリーの予言から魚人島を破壊することでリュウグウ王国を地上へ移すことを確認した。
したがって、「正しく導く者」の記述にルフィの行動が当てはまることから、未来にしらほしの元を訪れる「約束を果たしに来る者」とはルフィであると考えて良いだろう。
魚人島編と対応する空島編にてノーランドとカルガラの「約束の鐘」を鳴らしたのもルフィである。
ここまでの情報を整理してみよう。
ならば、その際に必要となる「巨船ノアの使命」とは何か。
古代兵器ポセイドンが動かす巨船ノアの使命と「2つの約束」
約束の船「巨船ノア」
「巨船ノアの使命」とは、素直に考えれば「リュウグウ王国を地上に移す際に巨船ノアが必要になる」ということだろう。
しかし、魚人や人魚が地上に移住するのに船が必要だろうか。魚人であるハチが魚人島へ行く方法を尋ねられた際、「魚人や人魚なら潜ってすぐに行ける」(51巻496話)と言っているように、魚人や人魚は船を使用せずに地上と海底を行き来できるようである。そもそも「ノア」の名の由来であろう旧約聖書に登場する「ノアの方舟」にも、人魚を含む海の生物は乗っていないのである。
巨船ノアの使命がリュウグウ王国の移住の為でないとすると、「約束の舟」の「約束」とは何を指すのか。
ネプチューンは「偉大なる人物と交わした約束をあの舟はじっと海底にて待ち続けておる」(65巻641話)と述べている。「交わした」とあることから約束は相互の目的のために交わされたと考えると、以下の関係が成り立つ。
↓ リュウグウ王国を地上へ移す約束
「 」の為にノアを見守る約束 ↑
魚人島の目的=リュウグウ王国を地上へ移す
先に見た様に、ジョイボーイの約束は魚人島の目的と一致している。ならば、魚人島の「ノアを見守る」という約束はジョイボーイの目的、すなわち「世界に大きな変化を起こす」に関するものなのではないか。具体的にはどのような使命だろうか。
古代兵器ポセイドンの用途
古代兵器ポセイドンの力をオトヒメ王妃は以下の様に説明している。
人を救おうとすれば 幾千もの命を救える愛の力…!! 悪意を持てば「世界」を海に沈めてしまえる程の この世で指折りの恐い力…!!
過去に約束をしたのは「偉大なる人物」であり、未来に訪れるのは「正しく」導く者と強調されていることから、悪意によってポセイドンを利用するとは考えにくい。
よって、古代兵器ポセイドンに命じられた海王類が引く「巨船ノア」の使命とは、前者「幾千もの命を救うこと」であろう。
つまり、世界に起きる大きな変化の際に多くの命を救う使命である。旧約聖書にて大洪水から多くの種の命を救った「ノアの方舟」との関連からもぴったりである。
それでは「世界に起きる大きな変化」とは何か。残念ながら、魚人島編における記述から分かることは、その変化によって「多くの命が危険にさらされる」こと及び「リュウグウ王国が地上へ移る」ということだけである。
しかし、そのヒントは描かれているようである。
古代兵器ポセイドンと「リュウグウ王国」が地上へ移る為に必要な事
ルフィが世界に起こす変化
ジョイボーイの果たせなかった約束とは「リュウグウ王国を地上へ移すこと」であり、ルフィがいずれ魚人島を破壊することで達成するとした。ならばなぜ、ルフィは今すぐ魚人島を破壊しないのか。
それは、魚人や人魚に対する差別が地上に存在するからである。
先ほど「果たされなかった約束」が「オトヒメの夢みる世界」と一致することを示したが、オトヒメは「リュウグウ王国の移住」だけでなく、「人間との共生」を目指していた。なぜなら、魚人や人魚への差別がなくならない限り、リュウグウ王国は地上へ移住できないからである。
よって、ルフィが未来に起こす「大きな変化」には、魚人島の破壊のような目に見える変化だけでなく、差別や偏見をなくすという「目に見えない変化」も含んでいることになる。その方法とはどのようなものか。
ルフィが世界に起こす変化
- 目に見える変化:魚人島の破壊
- 目に見えない変化:差別や偏見をなくす
古代兵器ポセイドンの力で差別をなくす方法
しらほしの能力に気づいたオトヒメが「この島は変わることができる」と希望を持ち、ポセイドンの力が「地上への移住」の助けになると言った(ワンピース63巻626話)。
先ほど、ポセイドンの力とは「多くの命を救うこと」であると確認したから、
となり、多くの地上の人間を助ける人魚姫の行動によって人間達の誤解が解けると考えられる。魚人島編には「命を救う行動」によって差別が解けるシーンがいくつか描かれている。
人間との共生を説いたオトヒメは難破船の人命救助を率先して行ったし(63巻624話)、奴隷解放の英雄フィッシャー・タイガーは奴隷達から「一生の大恩人」とされた(63巻623話)。魚人島を守った白ひげは「国民が唯一心から感謝した”人間”」とされ(65巻645話)、白ひげと重ねられたルフィもまた、魚人島のために戦う姿によって魚人島の住民達の心に変化を起こした。
よって、ポセイドンの力が使われる時には、同じような変化が人間達の側に起こると考えらる。
この「リュウグウ王国移住」と「人間との和解・共生」については、ここでの考察を裏付ける伏線が扉絵シリーズに描かれています。詳しくは以下の考察をご覧ください。
まとめ:古代兵器ポセイドンと「世界に訪れる大きな変化」
ここまで見てきた古代兵器ポセイドンの用途をまとめると次のようになる。
ここでは、魚人島編の内容、特に「王族に伝わる伝説」を元に古代兵器ポセイドンの用途についてまとめた。「世界に起きる大きな変化」に関しては、以下の最終回考察を読んでいただきたい。
ポセイドンがしらほしってのはびっくりだったよな
プルトンとか他の古代兵器は人なのか兵器なのか
とりあえずプルトンのもっと詳しい情報がほしい。
プルトンはドルトンだよ
間違いない!
古代兵器ウラヌスがどんな兵器かが気になる。
プルトンも存在するのか謎だしね。
プルトンの正体が明かされるのはまだ先かな〜
プルトンてプルトニウムと何か関係ある?
古代兵器プルトンが戦艦は戦艦だよ!
ドルトンさん・・・
古代兵器がそれぞれ陸・海・空に対応してるのは間違いないと思う。
プルトンは戦艦は戦艦でも陸上戦艦もしくは水陸両用戦艦。
昔アニメにあった海底軍艦みたいに地底にも潜れるかもね。
それと海列車ってあったよね?本来は陸を走るはずの列車が海を走ってるやつ。
プルトンは海列車の機関システムを逆用してる気がする。
プルトンの設計図をトムさんが持ってたのはなんでかな?
トム→フランキー に渡ったということは
○○○→トム もありえるのか?
プルトンを作れそうなトムが死んだから今最も作れそうなのは設計図を持ってたフランキーと見たことのあるアイスバーグくらい!?
ルフィ→ウラヌス
フランキー→プルトン
ナミ→ポセイドン
アラバスタ国王は、アラバスタのポーネグリフにプルトンの在りかが書かれていることを知ってた。そして、そのポーネグリフを読んだロビンは、プルトンの在りかを知ってる!
どう考えてもノアがプルトンだろーが
しらほし+海王類(ポセイドン)がノア(プルトン)をひいてそこに海賊王(ウラヌス)が乗るんだろうが
ルフィが壊したノアはハグワール・D・サウロの巨人一族とかが治すんだよ
ここのレスは興味深いですね。
ポセイドン→海→しらほし(ギリシャ神話だと海の神)
プルトン→陸・地下→戦艦(ノア?有力ですねこれは。ギリシャ神話だと地下の神(地下の鉱物を守る神とも))
ウラヌス→空・宇宙→?(空島や月に関係あったり?ギリシャ神話だと天空の神)
トムさんがプルトンの設計図を持っていた。弟さん(名前なんでしたっけ?)はそのことは知らないのかな?
トムさんが持っていたということは、やはり魚人島と何か関係がありそう。ノアがあやしい。
設計図はフランキーに渡るけど、燃やす。フランキーとアイスバーグは設計図を暗記してるなら作れる。もしプルトンがノアだったら、フランキー、アイスバーグは壊れたノアも治せるのではないか。
ウラヌス=海賊王 っていう解釈は面白いですが、ウラヌスって天空神のことですよね。だからちょっとシックリこないかなと。
プルトン=ドルトン すまんwwww吹いたwwww傑作ですb
色々調べてたら、じゃあこれらが集まったから何?え?古代兵器?って思えてきてしまったw
こんがらがってきちゃいましたよもー(´・ω・`)
ギリシャ神話の神々の名前から引っ張ってきてるってことだから、それ相当なものなんでしょうな。
あまり変に作品に【神】を結びつけて欲しくないです。安っぽくなてしまうから(エヴァに関しては神話そのものなので結構ですが)。
例えばルフィが神になるだとか、神の血縁だとか、そういうのは嫌ですね^^;
なんにせよ今後が楽しみですな。
今のところプルトンがW7でかつて造られた戦艦であり、設計図が存在するという点で、人に造り得る戦艦だと言えます。
ポセイドンは人魚の能力というのは驚きでしたが、プルトンが人である可能性は低いでしょう。
なぜかアラバスタの地下に眠っているという情報もありました。
ノアではないかと。
ウラヌスはエネルが関連していると思います。
宇宙的な何かです。
エネルが生まれた故郷の名前と、月面都市の名前が同じビルカであること、エネルは空島出身で唯一背中に羽がないこと、月に宇宙海賊がいて文明があったことなどから、エネルが今後率いて降りてくるものがウラヌス。
ただ、ウラヌスが冥王星の名前であることから、冥王シルバーズ・レイリーは確実に関わってくるでしょう。
今後3大兵器が発動することでラフテルが浮上し、Dの王国が復活するというストーリーだと踏んでいます。
ラフテルは未だ「海賊王の一団が確認した島」であり、上陸されてはいません。そして800年前に滅びたとされる強大な軍事国家の存在。
おそらくラフテルにその国が存在していて、海の底に沈んだという設定なのでしょう。それが原因で異常な海流が生じてグランドラインになった。
今後古代兵器が同時に目覚めて大戦争が起き、グランドラインが消滅して、世界が一つになるというストーリーになっていくのではないでしょうか。
「ウラヌス」って結局 何?
ポセイドンは「人魚姫+海王類+ノア」のセットってことじゃないかと思うんだけどなぁ…
すごいんだけど毎回文が長すぎて。。。もっと簡潔に書いて
そんで新しい記事まだなの?
難しく考えすぎではないですか?
もっと素直に捉えた方がわかりやすいですよ。
ポセイドンは海王類を従える力です。
魚人島はインペルダウン~頂上戦争にも対応していると思う
ネプチューンは三又の矛を大地に突き刺し地震を起こす神
しらほし(ポセイドン)=白ひげ(グラグラの実)
ノア=モビーディック号
魚人島の魚人=インペルダウンの海底深くに収監されていたエース
魚人達を地上に導くこと=エースを救出すること
しらほしが待つジョイボーイの代わりの者=白ひげが期待をかける者=ルフィ
このストーリーには現在グラグラの実の所有者である黒ひげが対比する者として絡んでくると思う
黒ひげ(グラグラの実)=インペルダウンで巨大戦艦をゲット=インペルダウンを破壊=囚人達を脱獄させる=エースを海軍につき出した張本人、お前じゃない黒ひげ
プルトンは核ミサイルと積んだ戦艦か潜水艦。
ポセイドンは水素爆弾で、人魚姫と海王類は被害を受け巨大化した尾田版ゴジラ神。
そもそもビック・キス(巨魚)と言われているが、せいぜい大きくても70cm。
ウラヌスは地殻破壊兵器で、溶岩があふれ出し、世界は四つの水域に分かれる。
これが大秘宝を既に手に入れて現在ラフテルにいるパンダマンの考察。
「島を引き上げる」から国引きオーズを連想したのは私だけ?
考古学は関係無く、カテゴリーも違うんですが無難なカテゴリーが無いので最新記事に書きます。
フィルムゴールドを観て気になる点があったので…
この作品に出てくる飲食店で働く男の子(名前忘れた)
目、口、歯欠け、これらの形状が黒ひげティーチに異常なまでに酷似していると思ったのですが、これは何かの伏線なのでしょうか?
考え過ぎで恐らく全く関係無いとは思うんですが、少しでも可能性があるなら面白いなと思いました。
まぁそれだけなんですが…
場違いな書込みすいません。
必要であれば削除していただいて構いませんので笑
ひとつなぎの大秘宝って
人繋ぎの大秘宝なんじゃね
面白い!これだけ読み込んでるなら最新話の考察とかもしてほしいです!
結論は違いますが大筋私の考察と同意です。
私の考察は、
・旧世界を海にしずめたのが世界政府(陸軍でも空軍でもなく「海軍」がメインの軍隊になっていることから)
・旧世界における山脈が今の「○○ライン」を構成している
・古代兵器により、世界中の水が引き、沈められた古代都市が現れる。それと同時に魚人達は必然的に住処をおわれることになる。マダム・シャーリーの予言はその意味で的中する。そのための救済策がノア。
・魚人への迫害があるのは、彼らが「沈められたあと」に、旧人類が環境適応により進化した比較的新しい種族のため。成長過程で足が二本に増えたり、血が人間と同じで輸血化なのは、ベースが人間と同じことから。
・ちなみに空島の住民は、同じく陸地の減少により住処を追われた旧人類が、海底をえらぶか空を選ぶかした結果。
ノアに関してはハッとしました!
魚人に船要るかな?って思ってたんですが、
人間を助けることで、人間に理解されるっていうのはいいですね!
魚人島を滅ぼすに関しては、わざとじゃなくて、地殻変動とかなのか、マリージョアorレッドラインが崩壊したときに場所的に一緒に崩壊されるからかなぁと思っています。
ウラヌスは天候や海流を操る系の人・能力・機会?かと思ってます!
プルトンで破壊、ウラヌスで海流の変更・ポセイドンでカームベルトも制御でき、この3つで変わった世界の混乱をさらにポセイドン&海類王のノアで救う3点セットかと!
ついでにワンピースは最後の歴史を刻んだポーネグリフとか?
それを見つけることで世界の歴史がひっくり返る。
ららさんの言うように古代兵器は3つセットで使うもの何だと思う
だとするとウラヌスって何に必要なのか今一つわからないんだよね
天候を操る必要あるのかな
サイト主へ
頭の回転すごいね。私もその一部は一致してたけど()そこまでは至らなかった
ルフィが世界をひとつにつなげた時に魚人島がなくなる=滅ぼすになった
とかありそう
マダム・シャーリーの予言は当たる時期が分からないはずなのに、「人魚姫はいつ生まれそうだ?」とロジャーに訊かれた時、「10こ」と答えたのはなぜなんでしょう?「10こ」という数え方も引っ掛かりますし年数のことではないのでは・・・。
マダム・シャーリーの予言はルフィやDが関係するレッドラインの破壊でレッドラインの下にある魚人島がそれで滅ぼすっていうことなのかな。
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