「ひとつなぎの大秘宝」が存在する場所 最果ての島「ラフテル」。ロードポーネグリフの示す4つの地点の中心にあるとされるその場所とは?ログポースの最終地点「ロードスター島」との関係は?ワンピース本編に描かれた伏線からラフテルを考察する。
CONTENTS
ワンピースの在り処「ラフテル」とは
ラフテルに関する情報
まず、これまでにワンピース本編で判明いている「ラフテル」の情報を振り返ります。
ワンピース本編で最初に「ラフテル」の名が登場したのは、グランドライン入り口にある双子岬の灯台守クロッカスの以下のセリフです。
クロッカス「始めはこの山から出る7本の磁気より一本を選べるが その磁気はたとえ どこの島からスタートしようとも やがて引き合い…一本の航路に結びつくのだ そして最後にたどり着く島の名は『ラフテル』”偉大なる航路”の最終地点であり 歴史上にもその島を確認したのは海賊王の一団だけだ」
ワンピースの物語前半ではリヴァースマウンテンから出る「7本の航路」が結びつく最終地点が「ラフテル」であるとされてきました。
しかし、ワノ国編おでんの回想でログポースの最終地点は「ラフテル」ではなく「水先星島(ロードスター島)」であると明かされました。
ロジャー「もう13年も前になる…!! おれ達は誰も到達できなかった「記録指針」の最終地点”水先星島”に遂に行き着いた!! 嬉々として上陸してわかった…!! そこが最後の島じゃねェと!! “記録指針”の針は乱れ それ以上先は示さねェ!! …しかし!! 島はもう一つあるんだ!!!」
つまり、クロッカスの言う7本の航路が結びつく最終地点は「ロードスター島」であるが、ログポースが示さないもう一つの島があり、それこそがグランドライン最後の島「ラフテル」であると言うのです。
↓
ロードスター島:ログポースの最終地点
↓ログは示さない
ラフテル:最後の島
そして、ラフテルへは「ロードポーネグリフ」がなければ辿り着けないことが分かっています。
ラフテルへ導く「ロードポーネグリフ」とは
最後の島ラフテルへ導くための赤い石。古代文字を解読すると世界のどこかの地点を示す。ロードポーネグリフは世界に4つ存在し、各ロードポーネグリフに記された4つの地点を結んだ中心にラフテルがある。魚拓のように写しを集めるのが普通であるが、誰も解読できていない。
世界に4つ存在すると言われる「ロードポーネグリフ」に記された「4つの地点」を結んだ中心にラフテルがあるということになります。
4つの「ロードポーネグリフ」の在り処
- ゾウ:ミンク族が守る
- ワノ国:カイドウが所有
- ホールケーキアイランド:ビッグ・マムが所有
- 不明:もと魚人島の海の森にあった
「ラフテル」の意味は「Laugh Tale=笑い話」
さらに、ワノ国編では「ラフテル」の綴りも明かされました。
「笑い話」を意味する「Laugh Tale」という名は、ラフテルで「ひとつなぎの大秘宝」を見つけたロジャーが名付けたことが判明しました。
これら「ラフテル」に関する確定情報をまとめます。
最後の島「ラフテル」とは
- ラフテルはグランドライン最後の島である。
- ログポースの最終地点はラフテルではなくロードスター島。
- 最終地点「ロードスター島」から「ラフテル」にはログは指さない。
- ラフテルは「ロードポーネグリフ」に記された4地点を結んだ中心にある。
- ロジャーが「笑い話」という意味で「Laugh Tale(ラフテル)」と名付けた。
- ジョイボーイの残した莫大な財宝「ひとつなぎの大秘宝」がある。
最後の島ラフテルへ導く「水先星島(ロードスター島)」とは
ログの終着点「水先星島(ロードスター島)」
ここで、ラフテルの一つ手前の島である「水先星島(ロードスター島)」についても振り返っておきます。
ワノ国過去編で「ロードスター島」とはログポースの最終地点であると明かされましたが、ログポースの最終地点についてはゾウ編でイヌアラシが次のように説明しています。
イヌアラシ「本来ならばーその”記録(ログ)”の終着点で初めて気づくのだ”歴史の本文”と”古代文字”の『謎』に…!!! -それを生み出した文明と見えぬ最後の島『ラフテル』の存在に!!」
イヌアラシの言う「ログの終着点」に関する発言と、先ほど引用したロジャーの発言から「ロードスター島」とは次のような島であると考えられます。
ロードスター島とは
- ログポースの最終地点
- 最後の島ラフテルの存在を示す何かがある
- 到着すればポーネグリフと古代文字の謎に気づく
- ポーネグリフを生み出した文明の跡がある
これらワンピース本編に描かれた内容をもとに最後の島「ラフテル」と「ロードスター島」について考察します。
ジャヤ島「笑う町」モックタウンがラフテルの最大の伏線!
ラフテル=「笑い話」と「笑う町」モックタウン
ここまで、最後の島「ラフテル」について見てきましたが、これに非常によく似た場所があります。
麦わらの一味が空島に行く直前に訪れたジャヤ島にある「嘲りの街 モックタウン」です。
「そこは夢を見ない無法者達が集まる政府介せぬ無法地帯ー人が傷つけ合い 歌い 笑う町ーそこは嘲りの町ー『モックタウン』」
「嘲りの街」の「嘲り」とは他人を馬鹿にして笑うことを意味します。ラフテルの「laugh」とは違い、嘲笑を意味する「mock」が使われていますが、モックタウンは「笑う町」と呼ばれていました。このことから、「モックタウン」が「ラフテル」を暗示していると以前の記事でも考察しています。
その「モックタウン」でルフィ達は「空島に行きたい」と発言して海賊達に大笑いされてしまうのですが、その際、海賊ベラミーが次のような発言をしています。
ベラミー「海賊が夢を見る時代はもう終わったんだ!!! 黄金郷!? エメラルドの都!? 大秘宝『ワンピース』!!? “夢の宝”に目がくらんだアホ共は足元の利益に気付かねェ…!!」
「笑う町」モックタウンにおいて、ラフテルにあるとされる「ひとつなぎの大秘宝」という言葉が登場したことには重要な意味があると考えられます。
ジャヤ島「モックタウン」はラフテルと関係すると書きましたが、先ほど引用したロジャーの過去編でのセリフを踏まえると、その関係は以下のようになります。
ラフテル≒空島
ルフィが探していた宝が空島にあったことを考えても、上の関係が成り立ち、「ジャヤ・空島」の関係とは「ロードスター島・ラフテル」の関係とリンクすると考えられます。
ちなみに、ルフィが探していた「黄金の鐘」は、もともとシャンドラの4つの祭壇の中心に位置していたとされており、4地点を結んだ中心に位置する「ラフテル」と対応していると考えられます。
ノーランドとラフテルに到着したロジャー
さらに、「モックタウン」のあるジャヤ島ではモンブラン・クリケットという人物が財宝を探していましたが、以前の記事でクリケットの先祖「モンブラン・ノーランド」とロジャーが対応関係にあると考察しました。
400年前に実在したとされるモンブラン・ノーランドとは「黄金郷が実在する」と主張し、虚言の罪で処刑された探検家です。ロジャーとノーランドには「公開処刑」「死に際の言葉」「財宝」という共通点があると考察しました。
ワノ国編ではさらにロジャーの冒険について光月おでんが書いた「航海日誌」が登場し、ノーランドの「航海日誌」と対応しています。
これらのことから、「ジャヤ&空島」と「ロードスター島&ラフテル」が対応関係にあるとして考察を続けます。
最後の島「ラフテル」をログポースが指さない理由
「ロードスター島」と「ラフテル」の関係
「ロードスター島」と「ジャヤ島」が対応しているとすると、最後の島「ラフテル」へログポースが指さない理由も説明できます。
「ジャヤ」と空島にあった「アッパーヤード(黄金都市シャンドラ)」とはもともと一つの島でした。この関係も共通するとすれば「ロードスター島」と「ラフテル」はもともと同じ島であった可能性が出てきます。
|| 対応
ロードスター|ラフテル
ワンピース本編に描かれている「ログポース」が指さない例として空島編の直後に描かれた「ロングリングロングランド」がヒントになります。
トンジット「この島でログをためてもログポースはとなりの島を指しはしねェ 10の島はそもそも一つの島だからな」
「ロングリングロングランド」とは、普段は海によって10の島に分かれている島ですが、もともと一つの島であるのでログポースは隣の島を指さないと言います。
クロッカスの言葉が正しいとすると、ロードスター島の1つ手前の島でログポースの3つの指針が集まり、最終地点である「ロードスター島」を指す一本の航路となるはずです。
それを確かめたからこそ、ロジャー海賊団はロードスター島を最後の島と確信して「嬉々として上陸」したと考えられます。
最後の島「ラフテル」とログポース
しかし、ロードスター島に着いたロジャーは「もう一つ島がある」ことに気づいたといいます。その最後の島がもともとはロードスター島と同じ島であったならば、ログポースの針はそれ以上先を指さないことになり、ロジャーのセリフと矛盾なく繋がります。
つまり、もともと「グランドラインの最終地点」であり、「ログポースの最終地点」であったはずの島が2つに分かれ、「ラフテル」は別の場所に移動したと考えられます。
2つの島はもともと同じ島であるためログポースの針は指さしませんが、もともとは同じ島であったので「ラフテル」がグランドラインの「最後の島」であるというのは辻褄が合うのです。
↓一本の航路
ログポースの最終地点であり最後の島
ロードスター島|ラフテル
だとすると、ラフテルはアッパーヤードのように何らかの外的要因によって別の場所に飛ばされたと考えられます。
半分に裂かれた建造物を見てナミは「アッパーヤードがジャヤの一部である」と気づきました。
ロードスター島にも同じように島が引き裂かれたと分かる何かがあったのかもしれません。
- ロードスター島とラフテルはもともと一つの島であり、グランドラインのログの最終地点に位置していた。
- 島の一部が飛ばされたため、ロードスター島から最後の島ラフテルへログポースの針は指さない。
最果ての島ラフテルには「世界の秘密を知る何か」がある
最果ての島ラフテルと「世界の秘密」
「ひとつなぎの大秘宝」が存在するという最果ての島「ラフテル」ですが、ラフテルには「ジョイボーイの残した宝」=「ひとつなぎの大秘宝」とは別に「歴史に関する何か」が存在するようです。
錦えもん「先代大名 光月おでん様は……『海賊王』ゴール・ディー・ロジャーと共に 最後の島『ラフテル』に辿り着き!! 世界の秘密を知ったお方でござる!!!」
このセリフからラフテルには「世界の秘密を知る何か」があることが分かります。元ロジャー海賊団副船長レイリーも「空白の100年」を含む「歴史の全てを知った」と発言しています(ワンピース52巻507話)。
レイリーの発言からは、それまでに集めたポーネグリフを見て「歴史の全て」を知ったともとれますが、光月おでんの「航海日誌」には以下のように書かれています。
光月おでん「ーあの日 おれ達は世界の全てを知ったー “空白の100年”とは…!! “Dの一族”とは……!! 「古代兵器」とは……!!」
ロジャーはいくつかの「リオ・ポーネグリフ(真の歴史の本文)」の情報を持っていましたが、「世界の全て」を知ったのはラフテルに到着した「あの日」であるということになります。
よって、ロジャー海賊団は「ラフテル」に着いて初めて「世界の全て」を知ったことになるので、最果ての島「ラフテル」には「空白の100年」を含む「この世界の歴史の全て」を知ることができる何かが存在すると考えられます。
光月おでんのセリフから、ラフテルに到着することで判明する「世界の全て」の内容とは、特に「空白の100年」「Dの一族」「古代兵器」と深く関係していることが分かります。この部分についてさらに考察していきます。
ラフテルは「巨大な王国」の一部であるか
ラフテルと「空白の100年」
ラフテルで明かされる「世界の歴史の全て」のうち、最も重要な歴史とは「空白の100年」であると考えられます。しかし、「空白の100年」についてその内容はほとんど明かされておらず、このサイトでは以下のように考察しています。
先ほど、ラフテルと空島が対応すると考察しましたが、400年前に「アッパーヤード(黄金都市シャンドラ)」を空島へと飛ばしたのは「ノックアップストリーム」でした。
そして、この「ノックアップストリーム」について、古代兵器プルトン考察編では古代兵器プルトンを暗示するものであると考察しています。
だとすれば、「アッパーヤード」と対応する最後の島「ラフテル」は古代兵器プルトンによって「消し飛ばされた」のではないでしょうか。
800年前ロードスター島← 古代兵器プルトン →ラフテル
ラフテルは「巨大な王国」の一部であるか
「ロードポーネグリフ」に場所を示している点を考えても「ラフテル」とは「巨大な王国」側の領地であったと見てよいでしょう。ラフテルと対応するとしたアッパーヤードの黄金都市「シャンドラ」もポーネグリフを守って滅んだとされているので、ポーネグリフを残した「巨大な王国」側の勢力であったと考えられます。
クローバーの仮説によると、「巨大な王国」は「今はもう跡形もない」とされているので、何らかの方法で「巨大な王国」の領土は滅ぼされたと考えられます。
クローバー博士「遥か昔の文献と発見したいくつかの”歴史の本文(ポーネグリフ)”を読み解く事で我々はやがて一つの国の存在に気づいた……今はもう跡形もないが文献の上に浮かび上がったのはある巨大な王国の姿……!!」
「巨大な王国」と「ラフテル」に関しては同じ表現も見られます。
- 巨大な王国:ポーネグリフと昔の文献上に「浮かび上がる」
- ラフテル:4つの点の中心に「浮かび上がる」
この「巨大な王国」と「ラフテル」と関係する「浮かび上がる」という表現は意図的に重ねて描かれていると考えられます。
ならば、「ラフテル」とは800年前に連合国によって滅ぼされた「巨大な王国」の一部なのではないでしょうか。
だとすると、先ほど「ロードスター島」と「ラフテル」はもともと一つの島であったとしたので、必然的に「ロードスター島」も「巨大な王国」の一部であったことになります。
イヌアラシの発言より、ロードスター島には「ポーネグリフを生み出した文明を知る何か」があることが確定しています。ポーネグリフを生み出した文明とは「巨大な王国」であるので、ロードスター島に「巨大な王国」の跡があるとすれば、ロードスター島が王国の一部であったという考察に矛盾しません。
そして、ラフテルには空白の100年を含む「歴史の全てを知る何か」があるとしたので、空白の100年の「全ての鍵をにぎる(41巻395話)」とされた「巨大な王国」の情報は必ず存在したはずです。
ロードスター島:巨大な王国の文明の跡
よって、2つの島には巨大な王国の遺跡のようなものがあり、それこそが「歴史を知る何か」であり、「王国の文明の跡」だったのではないでしょうか。
ちなみに、ナミが空島でアッパーヤードがジャヤの「片割れ」であると確信したのも引き裂かれた同じ建造物を発見したためでした。
ラフテルと「巨大な王国」の城
クローバー博士のセリフの背景に描かれた「巨大な王国」には王宮のような建造物が確認できます。同じようにクロッカスのラフテルに関するセリフの後ろにも同じように王宮のようなものが描かれています。
これらの建造物は、「巨大な王国」の城であった可能性があります。
ラフテルがかつて存在したと考察した「ロードスター島」の位置は、グランドライン最果ての地であるので、その場所はリヴァースマウンテン付近ということになります。そして、その場所は聖地マリージョアのちょうど裏側となります。
聖地マリージョアとは、空白の100年に「巨大な王国」と敵対した「連合国」の王たちが移住した地であり、天竜人の住む「パンゲア城」があります。だとすると、物理的にも意味的にも正反対の場所となります。
- ラフテルとロードスター島は空白の100年に滅ぼされた「巨大な王国」の一部である。
- ラフテルには「巨大な王国」の王宮の跡が残されている。
まとめ:ラフテルとロードスター島に関する考察
ここまで、「ラフテル」と「シャンドラ」が対応し、さらに「ジャヤ・空島」と「ロードスター島・ラフテル」の関係から、「ロードスター島」と「ラフテル」について考察しました。
- ロードスター島とラフテルはもともと一つの島であり、グランドラインのログの最終地点に位置していた。
- 島の一部が飛ばされたため、ロードスター島から最後の島ラフテルへログポースの針は指さない。
- ラフテルとロードスター島は空白の100年に滅ぼされた「巨大な王国」の一部である。
- ラフテルには「巨大な王国」の王宮の跡が残されている。
だとすると、「ラフテル」はどこにあるのでしょうか。この部分について次回考察していきます。ラフテルに存在する「ひとつなぎの大秘宝」については以下の考察をご覧ください。
かつて栄えた「巨大な王国」に関しては以下に詳しく考察しています。
「ラフテル」に関する意見はコメント欄へ何でもどうぞ。
赤い石3つ見つければラフテルの場所って分かるはずじゃ・・・必死に4つ探してるロジャー・・・
ラフテルが飛ばされた島なら場所動くはずだしロードポーネグリフに書いても意味ない
アッパーヤードがノックアップストリームで空へ飛ばされたのなら、ラフテルは何らかの外的要因で海の底、または海王類のような大きな生物に食べられた可能性が出てきましたね!
いつも拝読しております。本当に感服しきりです!
「レッドライン」「凪の帯」がこの世界の差別の象徴。
もしこの世界構造が支配を目的とした世界政府によってそれぞれ「プルトン」と「ポセイドン」で作られたものだとしたら。その証拠が、ラフテルにはあるのかもしれない。
ラフテルがリヴァースマウンテンやマリージョアに近い位置になっているのも、そこを中心として何かの変化が起きた証左がもしれません。
「パンゲア」は大昔、全て繋がっている状態だったと仮定される大陸群の名称。元は世界は、一塊の大陸だったのかもしれません。(個人的にはロングリングロングランド状に連なる大陸でありその内側に大きな海が存在しておりそれがオールブルーだったのではないかと推測しています。)
しっかりと全ての仮定に根拠を示してくれるこのサイトの考察が群を抜いて大好きです。
これからも楽しみにしています!
レッドラインについては何度か考察しているのですが、カームベルトについては確信が持てない部分もあってなかなか難しいですね…
コメントとても嬉しかったです 更新の励みになります
最後の島で針が定まらないのは、島が分裂した可能性の他にも、地球の真裏説とか、上空の真上(宇宙?)説も考察できそう。
天竜人がもし、月(宇宙)の民の末裔だとしたら、海軍は其れと何らかの密約を行った地上人のリーダーで、地上人が暴動を起こさないように見張っている役目を担っているのかもしれない。
空白の歴史が明らかになると、きっと大変な事態が起きてしまうのだから。
ラフテルがパンゲア城そのものだったら、海賊じゃ行けないよなぁ
ロードポーネグリフの島の一つが空島だったりして
そう考えたら、色々と謎はまだまだあるな。ベガパンクとか
いつも見てます、頑張ってください。
ラフテルで真実を知る何か
ニカが不老手術を受けて生存しているなら、ロジャーが笑った原因ではないか
ジャヤと同じ島だったアッパーヤードにはログポース向いてませんでしたっけ。記憶違いかもです。
世界の海がひとつだった説は100パーありえない
なぜならリトルガーデン編でグランドラインは何万年も昔からあったと明記されてる
800年やそこらの話じゃないということ
ぴょえー!!
世界政府はグランドラインを破壊して海を繋げようとした王国を危険視してプルトンを使用
結果的に王国は滅びる
プルトンはプルート=冥王=ヤミヤミの実、つまり黒髭が既に手中に収めてるしエースが「逆走」して手がかりを探していたのは辻褄が合う
ドラム王国でも黒髭が呪術を受けて実を複数取り込める体にしてもらった可能性もある
消し飛んだ、というと砲撃の様なイメージもあるが設計図もあるので船に実を食べさせて砲弾に能力を付加するとか出来そう
4個のロードポーネグリフ...4点三角錐の形なら空も海底もありえますよねー!
なんとなく動いてそうな気もするような。動く座標は月とか太陽?
ロジャーがラフテル行った時、背景ほとんど描かれていないのが特殊な場所っぽいですよね!
4つのロードポーネグリフは場所を示しているのか?時間を示しているのか?
謎ですがロジャーが航海をやり直したのに関係がありそうですね
巨大な大陸が海中に沈んで別々の島に見えてるだけでしょう
もしくは海面が上昇して沈んだか
ワンピースの世界はなぜか陸地が少ない
そもそも陸地が少ないのに「巨大な帝国」なんてありえないでしょう
昔は大きな大陸があったのに現在は沈まされたか海面上昇で消え去った?
・陸地が多ければ「自由」に行き来できるけど、交流が多いってことは戦争も多発する
・陸地が少なければ自由に行き来出来ないけど、交流が途切れて戦争も起こらず平和が保たれる
後者の平和を保とうとしてるのが世界政府で、前者の自由な交流を取り戻そうとしてるのがDの意志側?
どちらにも「正義」がある漫画絵を描きたかったんでしょうね
漫画は長く続かない可能性もあるから「空島」で同じ状況を早く描きたかったんでしょうね
少ない土地を宝物のようにありがたがって争う様子とか、雲に沈んだ巨大な国とか
ナミが世界地図を描くのが夢だと言ってるのも実は重要なポイントなんじゃないでしょうかね
それはつまり世界地図が今は無いってことですから
島の位置とかレッドラインとか、グランドラインとか、みんなが思ってるような配置ではない可能性すらありますよね。意図的に思い込まされてるだけとか。
グランドラインが本当に星を囲んで繋がってるほど長いのかすら怪しいです
そもそも星が丸く無いまである
何かそういう類の笑い話「ラフテル」なんじゃないでしょうか
巨大なゾウとか、巨大な海王類とか、巨人とか
やたらと巨大な生き物の描写が多いのも引っ掛かりますよね
実は「ルフィー達が小さいだけだった」という笑い話もありそう
だとしたらハンターハンターと同じですね。世界地図だと思ってたのは実は世界の一部分でしかなかった
カームベルトはなぜか海流が発生しない、なぜか海王類が集まって大人しくしてる
ワンピースの世界では海王類やゾウに命令を与えて1000年以上強制する力があるようなので
海王類に命令を与えて海流を操作することで生まれた不自然な「凪」地帯がカームベルトなんじゃないでしょうか
巨大なクジラの群れによって発生した海流に乗って進むシーンがありましたから、
あのシーンの意味は、ポセイドンの力なら世界規模の海流操作も可能という暗示なのかもしれませんね
ロードポーネグリフで探すとなるとなかなかの時間がいるんじゃないですか、それをたった何年かで、できたロジャーもすごいですね。
ていうかラフテルにあるワンピースが金銀財宝とかの宝だったら磁気があってログポース指すんじゃね?
マジヤバイ
コメントをどうぞ